現在、出生数が圧倒的に少なく、親が一人の子供に十分に手がかけられる環境が整っていますね。
また、幼い頃から地域のスポーツチームに参加させたりしていることで、運営に保護者も関わり、支えている状況が多く見られます。
その流れが根付いていることも要因なのでしょうか?
本来、中学校などの部活動の運営は学校や顧問等の指導者に一任できるものなのですが、保護者自身が子供や学校と多く関わる事で、自分たちの存在感を見いだしたり“部活動保護者会”を組織化してみたり…
特にも“運動部”の部活への保護者の関わり方は、その学校や地域によってかなりの温度差が有るように思えます!!
子供の部活動に、“積極的にかつ熱く関わる保護者”と“それを冷ややかに見ている保護者”!?実際のところ、トラブルがないわけがありませよね!
では、どのようなトラブルがあるのか?を見ていきましょう。