部活動で保護者のトラブル実例と回避術3選!保護者の関わり方は?

中学校
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部活動で保護者のトラブル その3:顧問等の指導者への接待

驚いた!顧問に心付け!?

レギュラーメンバーを決めるなど、
試合の采配を握る顧問や指導者の接待も保護者の役目だと勘違いしちゃっている方がいるそうです。( ̄0 ̄)

個人的にお歳暮や心付けを届けたり、
練習用具や栄養補助食品など差し入れたりするよう、
保護者同士で連絡を取り合って、
子供のレギュラー入りのために右往左往するんだとか!?

これは、まったくバカバカしいにもほどがあります。

“子供が楽しく元気に部活に取り組んでくれればいい”という保護者がほとんどなのに!!

試合後の慰労会などはあっても良いかもしれませんが、激励会と称して、顧問や指導者を接待するなど言語道断ですよ!

もちろん、受けられる側にもキチンとした倫理観を持って欲しいものですが…。

部活動における正しい保護者の関わり方は?保護者同士の付き合いはするべき?

子供たちをサポートする保護者も必死なのは理解できますが、学校の部活動としての団体行動に、保護者が何から何まで参加することを子供たちは喜んでいるのでしょうか?

熱心な保護者と言ってしまえば聞こえはいいですが、そういった保護者に限って暴走しがちで、“部活保護者会”と銘打って飲み会が多いのも特徴的ですね。

無理して合わせていると、後々きつくなってきますよ!

まして、参加してしまったことで何かしらの役割を押しつけられてしまうなんて事も少なくないようですし……ねぇ。

適度に距離を取りつつ、また、ある程度の線引きをしたいのであれば“出来ることと出来ないこと”について本音を伝えることも大切だと思います。

まとめ

子供の部活動におけるトラブルは、学校生活にも直結してきますので慎重にならざるを得ません。

少なくとも、そのトラブルの原因が親にあってはならないと思います!

保護者として、どこまで関わって欲しいのか?子供さん自身にも聞いてみてください

「応援してくれる気持ちだけでいい!!」という子供さんのほうがきっと多いと思いますよ(^_^)V

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