部活動で保護者のトラブル実例と回避術3選!保護者の関わり方は?

中学校
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

部活動で保護者のトラブル その1:保護者からのクレーム

スポ根丸出しの保護者!?に顧問がウンザリ…

スポ根丸出しの熱血保護者から、
「なんでもっと土日の部活動をしないのか?」「もっと練習をやらせて!」
また、「指導の仕方がなってない!」など、
顧問を押しのけて指導方針にまで口を出してくる方がいるかと思えば、
その逆に「休みの日まで部活動するのはちょっと??」なんて保護者もいます。

顧問はこの種々雑多な保護者からのクレームに日々負われていると言いますよ。

学校教育の一端である部活動の指導方針等は、学校・顧問等の指導者が決定するもで、いくら協力しているからと言っても、口をだして良いということにはなりません!!

まして、顧問の目から見た部員の実力など個々の判断に対して、客観性にかける保護者の意見が重要視されてはならないと思うのですが…(苦笑)

ただ、熱血保護者さんに対しては、保護者同士のトラブルになりたくない!と見ぬふりしている保護者が多いようですね。

部活動で保護者のトラブル その2:部員を送迎するための配車

事故の不安やガソリン代は!?

試合等のとき、
部員を送迎するために保護者が自家用車を提供することが多いと聞きます。

でも、提供する人はいつも決まっているようでガソリン代は出ないし、
時間を取られるので非常に損しているようだと語る保護者がいました。

そして、なにより万一の事故の場合の補償が無く、
車を提供した人の丸損となることが心配と言います。

必要とされる保護者の協力とは、部員個々への親としてあたりまえのサポートにとどめていただきたいものですね。

どのようなサポートが必要なのか?

示してもらったうえで、保護者間での役割分担を明確にして、あくまでも協力できるところは積極的な姿勢で。

部活保護者会で、その本音を相談されることをお薦めします

どうしても部員の送迎に自家用車等を利用しなければならない時は、学校と念書等を交わしておかれると良いと思いますよ!!

タイトルとURLをコピーしました