きねこさ祭り2019!名古屋の奇祭のみどころは?初心者向けまとめ!

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3月のお祭り
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「尾張三大奇祭」などとも呼ばれている名古屋のお祭りのひとつ、「きねこさ祭り」をご存知でしょうか。

普通のお祭りとはちょっと違ったユニークな道具が使われているお祭りで、人づてに聞いて興味が出てきたという方も多いかと思います。

そんなきねこさ祭りの次回2019年の日程、そして見どころなども事前に知っておきたいところですよね!

お祭りは意味をしっかり把握するともっと楽しめますので、きねこさ祭りの歴史や意味などをはじめに、きねこさ祭りをもっと知っておきましょう!

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名古屋の2月といえば「きねこさ祭り」

きねこさ祭りは別名を「御田祭り」と言い、もともとは御田神社の祭礼だったものが七所社に受け継がれたものなんです。

きねこさ祭りの開催日は「旧暦の1月17日」と決まっていますので、次回のきねこさ祭り開催日は

2019年2月21日(木)

となります!

スケジュールとしてはお昼すぎ、12時半からの「川祭り」という後厄(42歳)の男性たちが笹竹を持ち、庄内川でその年の吉凶を占う神事がはじまります。

祭礼関係者が古くから伝わる衣装を身にまとってお囃子と共に参道を練り歩く「古式行列」が14時から、その後15時からいよいよ「本祭り」の開催となります。

本祭りは境内で行われ、祝詞奏上や厄年の子ども・女子による舞の奉納などが行われます。

本祭り後同じく境内にて厄除けが行われ、役者の持つ祭具に触れると厄除けができると伝わっているため、こちらもたくさんの方が集まります。

きねこさ祭りは最初にお話した通り「尾張三大奇祭」と呼ばれる名古屋市無形民俗文化財に指定されているお祭りで、その歴史は1000年以上も続いているんです。

きねこさ祭りで使われている衣装や祭具の形は鎌倉時代以前の特色があり、ここから鎌倉時代にはほぼ現在と同じ形で行われていたことも推測できる、歴史の長いお祭りなんですね。

きねこさ祭りは厄除けや子孫繁栄、天下泰平、五穀豊穣などを祈る祭礼ですが、特に「厄除け」に大きな意味を持っています。

長い歴史を持つということで長く地元の方にも愛されているお祭りであり、地元の方はもちろん、遠方からも珍しいお祭りを見に行こうとたくさんの方が訪れます。

きねこさ祭りのスケジュールを事前に把握し、余裕を持って行動することがおすすめですよ!

きねこさ祭りの「きねこさ」ってどんな意味?

「きねこさ祭り」ってすごく言いやすいですけど、ふと冷静になってみると「きねこさってどういう意味?」となりますよね。

実はこれ、祭具のきね(たて杵)、そしてこさ(杵からこすり落としたお餅のこと)だと言われています。

「きね」はなんとなく想像もつきますが、「こさ」は言われないとなかなか分かりませんし、お祭りの名称の意味を辿っていくのも楽しいですね!

初心者向け!きねこさ祭りの楽しみ方・みどころ3選!

おおまかなスケジュールやきねこさ祭りについて把握できましたので、いよいよきねこさ祭りの見どころをチェックしていきましょう!

見どころ1:川祭り

・参考動画

きねこさ祭り(川祭り)

きねこさ祭り(川祭り)

きねこさ祭りの川祭りは名前だけ見るとどのようなお祭りなのか分からないかもしれませんので、動画も合わせてチェックしてみてくださいね!

このように後厄の男性達が笹竹を持って川に入り、一人がよじ登って倒れる方向で今年の吉凶を占うという派手な行事なんです。

川祭りはきねこさ祭りならではの特徴ですので、ぜひ見逃さないようにチェックしておきましょう!

見どころ2:古式行列

・参考動画

20140216きねこさ祭り古式行列

20140216きねこさ祭り古式行列

おそらく見ていて一番楽しいのがこの古式行列で、伝統ある古式衣装を着た行列をゆっくり眺めることが出来ます。

参加者も多く様々な衣装や道具を見ることができる貴重な行列ですので、古式行列も見逃さないようにしてくださいね!

見どころ3:厄除け

・参考動画

20130226きねこさ祭り 厄除け神事

20130226きねこさ祭り 厄除け神事

きねこさ祭りの最後に行われる厄除け神事であり、最初にお話した通り「祭具に触れると厄除けができる」と言われています。

厄除けを祈っていくのはもちろん、厄除け神事もきねこさ祭りならではの独特感に満ちていて、ぜひこの最後の行事までチェックしておくことをおすすめします!

きねこさ祭りは尾張三大奇祭のひとつ。残り2つは?

きねこさ祭りは「尾張三大奇祭」のひとつ……ということは、残り2つはどんなお祭りなのかというところも気になりますよね!

尾張三大奇祭の残り2つは「熱田神宮の歩射神事」、そして「国府宮はだかまつり」が一般的に言われています。

しかし大宮浅間神社の「石上げ祭り」も奇祭であるという意見も多く、こちらを「天下の奇祭」と呼んでいることもありますね。

ともあれ尾張三大奇祭もできれば知っておきたいところ、それぞれの日程や概要もチェックしてみましょう!

熱田神宮「歩射神事」

・参考動画

H29.1.15 熱田神宮 雪の中の歩射神事

H29.1.15 熱田神宮 雪の中の歩射神事

次回開催日:2019年1月15日(火)

熱田神宮の歩射神事は豊年と除災を祈る神事であり、「御的(おまとう)」とも言われている人気の高い行事です。

神職の射手が矢を2本ずつ、合計36本奉射する行事で、宮中に習ったもの……と言うと、「どこが奇祭なの?」という印象もあります。

実は全ての矢が射られると、すぐに参拝者が大的を目指して押しかけ、千木(大的についた木片)に魔除けがあるとして必死に奪い合うんです。

魔除けを得るためにみんな必死に奪い合うさまは参加せず見ているだけでも壮観で、珍しい行事となっているんですね。

国府宮はだかまつり

・参考動画

尾張大國霊神社 平成29年 国府宮はだか祭 ”神男もみ合い”

尾張大國霊神社 平成29年 国府宮はだか祭 ”神男もみ合い”

次回開催日:2019年2月17日(日)

国府宮はだかまつりは裸の男性が神男に触れようともみ合う、当日前後11日に及ぶ大きな祭事です。

厄を背負う神男に触れると厄を払えるため必死にもみ合う姿は、見ているだけでも凄まじい熱気に当てられます。

また国府宮はだかまつりは「大鏡餅」というトラックで運ぶサイズの大きな鏡餅も特徴で、ぜひ一度見てもらいたい魅力がありますよ!

まとめ

日本のお祭りは様々な形がありますがきねこさ祭り、そして尾張三大奇祭は本当に独特で、「ぜひ一度自分の目で見てみたい!」という魅力に満ちていますよね。

次回のきねこさ祭りはちょうど日曜日に開催とスケジュールも組みやすくなっていますので、ぜひ2019年はきねこさ祭りにも行ってみましょう!

もちろんきねこさ祭りだけではなく、他の尾張三大奇祭についても気になる方は多いと思いますので、当日を楽しみにしていてくださいね!

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