堺市石津太神社のやっさいほっさい祭り!初心者向けみどころまとめ!

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日本各地で色々なお祭りが開催されていますが、その中でも奇祭と呼ばれる変わったお祭りも多くあります。その中でも大阪の「やっさいほっさい祭り」は変わった掛け声を叫びながら火の中を歩く奇祭中の奇祭です。


そんな「やっさいほっさい」について概要や歴史、由来、みどころなどについてまとめてみたいと思います。


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堺市の12月といえば「やっさいほっさい祭り」!


どんなお祭り?

やっさいほっさい祭りとは、大阪府堺市石津太(いわつた)神社のお祭りのことです。毎年12月14日の夜に開催されます。108束(実際には更に多い)の御神木を積み上げ、神職が火をつけます。


燃え尽きる際に倒れた方向で、東なら豊穣、西なら豊漁と吉凶を占います。えびす神役の1人が住民の中から選ばれた人が3人の人に担がれ燃え残った火の子の中を渡るという神事です。


2017年開催概要

日時2017年12月14日(木)
   火入れ20:00頃~、火渡り21;00頃~

場所:大阪府堺市西区浜寺石津町中4丁12-7

アクセス:南海本線 南海石津川駅 徒歩5分

入場・参加:無料


やっさいほっさい:石津太神社 “Yassai Hossai” Festival of Japanese Shrine




やっさいほっさいとはどんな意味?由来は?


やっさいほっさいってどんな意味?

えびす様がこの地に漂流した時、漁師たちが108束の薪を燃やし、えびす様の体を暖めたといいます。その時の「108束」が訛って「やっさいほっさい」となったといわれています。


その故事を再現するため、えびす様を担いで火の中を「やっさいほっさい」という掛け声をかけながら歩きます。


木更津の「やっさいもっさい」との関係

映画などで有名になった千葉県木更津市の「やっさいもっさい」。こちらのほうは踊る時のお囃子として「そこのけそこのけ」という意味のようです。響きはとても似ていますが、実は無関係なんだそうです。


やっさいほっさい祭りの最大のみどころは「火渡り」!


一番のみどころは火渡り

やっぱり一番のみどころは火渡りです。まだオレンジ色に燻った薪の上をえびす役を担いで若者が駆け渡ります。その様子は正に奇祭の名にふさわしいです。


当日の風の強さや風向きによっては観客の方まで火の子が飛んでくるので、見物するだけの人も服装には十分注意してください。


誰でも参加できるの?

火渡り神事が終わった後は一般の人でも火渡りを体験できます
ただし、服装など注意する点がいくつかあります。


①服装

化学繊維でできているもの、毛羽立っている素材のものは引火しやすいのでとても危険です。12月で寒いですが、ダウンコートなども燃えやすいので、極力綿100%のものか本革素材の服を着ていきましょう


また、一般の人の火渡りは靴を履いて行います。ヒールのある靴やサンダルなどは転んだりやけどの危険があるので、革靴やスニーカーなどで行きましょう


②歩き方のコツ

足の裏全体を使って早歩き
つま先立ち、かかとに重心をかけてしまうと返って危険です。


また走ると火の子が舞い上がるので、落ち着いて少し早目に歩くのがポイントです。


2014.12.14(日)・〈泉州の奇祭〉石津太神社「やっさいほっさい」(大阪府堺市西区)



「火渡り」以外のみどころ3選!

やっさいもっさいのメインは火渡りですが、それ以外にもみどころはたくさんあります。特におすすめのポイントを3つ紹介していきます。


よさこい


火付けの前には境内でイベントが開催されます。19:00頃~ヨサコイの奉納が行われますが、やはり踊りや音楽はお祭りのムードをグッと盛り上げてくれます。


燃え残りが厄除けに

神事に使われた炭や燃え残りの薪は持ち帰ると厄除けになるといわれています。火渡りに参加しなくても、今年1年の禊(みそぎ)と来年の厄除けをゲットに行きましょう。


商売繁盛の御利益


石津太神社でお祀りしているえびす様は、商売繁盛の神様で知られています。この神社が一番初めにえびす様を祀ったという説もあり、由緒正しい神社です。


やっさいほっさいでは、漁業や農業の吉凶も占うので、商売人もそうでない人も仕事の成功をお参りしてみてはいかがでしょうか。


【最後に】

やっさいほっさい祭りは、大阪府堺市の石津太神社の故事を元にした神事
毎年12月14日の夜に行われる
108束の薪を燃やし、燃え残りの上をえびす様役の人を担いで渡る「火渡り」がメインイベント


火渡り神事がメインのお祭りではありますが、昼間から餅つきや神事に使われる薪を積む作業などが行われています。来年の厄除けに是非参加してみたい年末のお祭りですね。

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