クリスマスケーキのあの有名店の予約開始日は?売れ残りセールは?

10月のお祭り
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クリスマスケーキ売れ残りの安売りがはじまるのは26日?25日?

一般的に家でクリスマスをする場合、12月24日にやる人が多く、24日が都合の悪い場合などは、その次の25日にやりますよね?

24日に売れ残ってしまったクリスマスケーキでも、25日に売れる可能性はまだまだありますので、この時点でケーキの値引きはないと思われます。

実際にケーキの値引きが始まるのは25日になってからです。

そして、クリスマスケーキの賞味期限を考えた場合、26日の時点では、クリスマスケーキは売り切れか、賞味期限切れにより廃棄している場合がほとんどです。

ケーキ店では、クリスマスの天候が崩れたりしてない限り、売れる個数というのはだいたい同じなので、クリスマスの3か月ほど前から、過去のクリスマス時期の売り上げデータなどから、売れる個数を分析して販売個数の計画を立てています。

最近では売れ残りを出さず、値引きもせずに済むようにクリスマスケーキは、予約販売のみとしているところも多く、そのようなお店では値引きは望めません。

スーパーなど確実に当日販売をしているお店では、12月25日のお客さんが落ち着き始める夕方18時過ぎから19時頃に値引きを始める場合が多いようです。

25日の閉店までには、何とか在庫をなくしたいので、閉店2時間前くらいから値引きを始めます。

多くのお店は30%~50%値引きくらいです。

そもそもクリスマスケーキを食べる習慣はいつから?

日本のクリスマスには、いちごがのった生クリームのデコレーションケーキが定番ですね?

1922年(大正時代の末期)に不二家「クリスマスにはケーキを食べましょう!」と習慣づけるようにマーケティングをして、日本で初めてクリスマスケーキを販売しました。

クリスマス定番のデコレーションケーキの基本形は不二家が作ったものですが、当時は高価で一般市民が購入できるものではなかったようです。

日本にクリスマスケーキが本格的に広まったのは、昭和50年代(1975年~)からだそうです。

最近のクリスマスケーキは進化して、日本でも色々な種類のクリスマスケーキが楽しめるようになってきましたが、やはり日本での一番人気は基本のいちごがのったデコレーションケーキのようです。

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