三重県伊賀市芭蕉祭2019のみどころまとめ!俳句の歴史や上手な俳句の作り方は?

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10月のお祭り
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俳聖松尾芭蕉と言えば知らない方はまずいないと言える日本最高の俳諧師の一人ですが、彼のふるさとである三重県伊賀市では芭蕉にまつわるお祭りが開催されているのをご存知でしょうか。

松尾芭蕉の文学的功績を讃えるそのお祭りは「芭蕉祭」と言い、毎年式典をはじめとして様々な行事が行われています。

芭蕉祭では俳句大会などはもちろんのこと、史跡参観など松尾芭蕉の功績に触れるチャンスがたくさんあります。

そんな伊賀市のお祭り「芭蕉祭」についての情報をチェックし、ぜひ今年は芭蕉祭に参加してみませんか!

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伊賀市の10月といえば芭蕉祭!

伊賀上野ではかつて松尾芭蕉の遺徳を慕うものが集まった「しぐれ忌」という行事が行われていて、

昭和22年から「芭蕉祭」と改め大きな行事となっていきました。

2019年の芭蕉祭73回目という長い歴史もあり、俳句の大会、さらには芭蕉について詳しく知ることが出来るチャンスとして、歴史のまち伊賀の秋の風物詩となっています。

平成23年 芭蕉祭にて(^^ゞ

芭蕉祭は松尾芭蕉が亡くなった10月12日に毎年開催されてkます。

開催概要

日程:2019年10月12日(土)

場所:上野公園

駐車場:あり(有料)

アクセス方法

上野公園

電車の場合:上野市駅から徒歩でおよそ5分程度

車の場合:名阪国道「中瀬」もしくは上野東インターチェンジから車でおよそ5分程度

地元の方にとっても地元から生まれた俳聖松尾芭蕉への敬愛の念は深く、芭蕉祭は毎年大切な行事として式典などにも多くの方が参加しています。

大掛かりなイベントではないものの会場には多くの方が訪れるので、余裕を持ったスケジュールなどを心がけておくと安心ですね。

芭蕉翁顕彰会 公式HP:

俳聖 松尾芭蕉 - 芭蕉翁顕彰会

俳聖 松尾芭蕉ってどんな人?何がすごいの?

俳聖松尾芭蕉と言えば誰もが知っている江戸時代に生きた俳諧師で、彼の出身が三重県の伊賀市なんですね。

俳諧の芸術的な完成者であり、日本だけではなく世界的にも知られる日本を代表する俳諧師の一人、それが松尾芭蕉です。

松尾芭蕉と言えば連想することも多い「おくのほそ道」、これは松尾芭蕉が東北から北陸を巡り、岐阜県の大垣まで旅した紀行文になります。

伊賀市で松尾芭蕉の行事「芭蕉祭」が開催されるのはもちろんふるさとであるからでありますが、芭蕉は様々な地を巡っているため「ゆかりの土地」はたくさんあります。

銅像や碑はおくのほそ道結びの地となった大垣市や福井県の気比神宮、滋賀県長浜市の慶雲館、兵庫県の浄土寺などたくさんあり、ふるさとである伊賀だけこういった像を「芭蕉塚」と呼んでいるんです。

なんと松尾芭蕉の句碑はオランダのライデン大学にもあり、芭蕉が日本だけではなく世界的にも有名な俳聖であることが分かりますね。

俳句の歴史は?上手な俳句の作り方とは?

松尾芭蕉と言えば俳句、俳句と言えば5・7・5の17音で作られる日本の定型詩で、これは世界最短の定型詩でもあります。

室町時代に流行した俳諧を松尾芭蕉が芸術性を高め、単独で鑑賞に堪える句を詠んだことが俳句の元となったとされています。

近代文芸として創作性を重視して俳句を成立させたのは明治時代の正岡子規であり、俳句革新運動などを行いました。

俳句という世界で最も短い定型詩は様々な可能性を秘めているため常にさぐられていて、現在活躍している俳人も様々な流派や傾向に分かれています。

ちなみに俳句は5・7・5の17音であること、また季語(俳句などにおいて句の季節を規定する言葉)を入れることを原則としている詩ですが、どうやって作るのかも気になりますよね。

次の動画を参考にしながら俳句の作り方やルールを把握し、ぜひ俳句を作ってみましょう!

初めての俳句 キャンパス講師 No.6015 鷹俳句会・小田原

まず最初に俳句のルールは

・5・7・5の17音であること

・季語があること

だけなんですね。

季語というと難しく感じるかもしれませんが最もわかりやすいところで春と言えば「桜」、夏は「かき氷」など、その季節を感じさせる言葉が季語です。

俳句を作る場合はそもそもまず「何を詠むのか」を決めておかなければならないので、まずは俳句の材料を見つけましょう。

そんなに難しく考えることはなく、例えば目の前の自然や雨、カエルの鳴き声、夏休みでの出来事、趣味の釣りをしていること、なんでも材料になります。

そしてそれをいきなり俳句として詠むのは難しいので、材料をいつもの言葉で口に出してみましょう。

俳句の形式などは考えず、気軽に「かえるの鳴き声が聞こえてきて梅雨だなあっておもった」などで十分です。

それが終わったら改めて自分の発言を振り返り、「どれを伝えたいか」を考えて選びます。

先程のたとえならカエルの鳴き声を優先したいのか梅雨を伝えたいのかなど、選択肢も出てきますね。

そこまで終われば改めて文章を書き出し、5・7・5の音に区切る、もし言葉が合わなければ違う言い回しを考えてみるなどで調整してみましょう。

また俳句には「や・かな・けり」という切れ字を使うと俳句らしさが一気に感じられるのでおすすめですよ!

芭蕉祭の楽しみ方・みどころ3選!

次に、芭蕉祭ではどんな楽しみ方があるのか、どんな見どころがあるのかをいくつか紹介していきます。

はじめて芭蕉祭へ行ってみようと思っている方はぜひこの見どころを参考に、芭蕉祭の楽しみどころをチェックしておきましょう!

見どころ1:セレモニー

芭蕉祭の式典として行われるセレモニーは俳聖殿の前で行われ、芭蕉の遺徳を慕うたくさんの方が訪れる芭蕉祭ならではの行事です。

芭蕉祭へ行ったのならやっぱり式典は参加しておきたいもの、ぜひ見逃さないようにしておきましょう。

見どころ2:全国俳句大会

俳句好きの方なら絶対に見逃せないのがこの全国俳句大会で、大会はもちろん表彰式なども見ることが出来ます。

全国から集まった選りすぐりの俳句、ぜひこの機会にたくさんの俳句に触れ自分の俳句作りのきっかけにもしてくださいね。

見どころ3:史跡参観

俳聖殿の屋内に安置されている伊賀焼の芭蕉座像芭蕉祭の日である12日のみの公開になっているなど、芭蕉にまつわる様々な像や史跡を見ることが出来る貴重な機会となっています。

ぜひこのチャンスを逃さず、芭蕉祭に合わせて開催される史跡参観などもチェックしておきましょう!

まとめ

芭蕉祭は松尾芭蕉のふるさとである三重県伊賀市で毎年芭蕉の命日である10月12日に開催される行事で、俳句好きな方にとっては魅力あふれる行事がたくさんあります。

もちろん今まで興味がなかったという方にとっても俳句の世界を知るきっかけとしておすすめできるので、ぜひ一度芭蕉祭で俳句の世界に触れてみてくださいね!

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