七五三参拝 混雑する時期はいつ?混雑を避けるには?
ご祈祷だけなら基本的に予約は必要ありませんが、やはり七五三詣時期は混雑するのは避けられませんね!?
ですので、混雑や待ち時間を避けるために神社のHPからWeb申し込みするか、直接電話での申し込みをオススメします!!
あまり待ち時間があると、せっかくの晴れ着姿の子供が仏頂面する様子が目に浮かんじゃいます(苦笑)
ちなみに今年の「七五三」の六曜、混み具合予想はこちらのサイト(七五三ドットコム)を参考になさってください。
新潟護国神社 公式HP:
アクセスと駐車場の情報
住所:新潟県新潟市中央区西船見町5932-300
公共交通機関:新潟駅前バスターミナル『西循環線浜浦町行き』7番線 所要時間15分。新潟駅からタクシーで10分。新潟駅からバス浜浦町行き岡本小路下車徒歩3分。
車:新潟中央ICより車で20分
駐車場:200台収容可能
祈祷のお作法、初穂料の相場は?のしの書き方は?
まずは、参拝方法ですが、「七五三」に限ることではなく、神社へお参りするときの一般的な方法です。
・鳥居の前で服装を整え、会釈をしてから鳥居をくぐる
・手水舎の水で心身を清める(手水をとる)
・参道の端(中央は神様の通る道です。)を通り、ご神前へ進む
・賽銭箱の前で会釈をし、お賽銭を入れる
・二拝二拍手一拝で拝礼し、会釈をしてから退く
・鳥居の前で向きを変え、会釈をしてから境内を出る
神社参拝の作法
ご祈祷を受ける時のマナーですが、なにせこの時期は混雑しているわけですから、1回のご祈祷である程度まとめてお祓いしていただくことになってしまいますね。
大人は、子供のために祈り、またセレモニーとして興味深いのですが、子供にとっては拷問かもしれませんね。
中にはマナーが悪い子供がいるので騒がしくいらいらすることもあります。(^_^;)
七五三のお参りのご祈祷を受けるときには、マナーもきちんと子供にしつけておきたいものですね。
初穂料とのしについて解説!
次に、初穂料と呼ばれる祝詞や祈祷を受けたときに神社へ渡す謝礼についてです。
まずは、白赤の蝶結びの水引(みずひき)が付いたのし袋に、上側に「御初穂料」「御玉串料」「御礼」など、また下側には子供の名前を表書きとして書いて用意します。
その際の金額の相場は5,000円から10,000円が一般的ではあります。
最近では神社によって金額を指定している場合も多いので、事前にホームページで調べるなり、電話で確認すると良いでしょう。
また、必ずしも新札でなくてもいいのですが、きちんとしわを伸ばしたお札を包むようにしましょう。
人物が印刷されている表をそろえ、人物部分が袋の上側に来るように納めてください。
まとめ
「七五三」は子供にとっても、両親にとっても大切な行事のひとつです。
新潟縣護国神社は人気が高く、混雑は避けられないでしょう。(苦笑)
特に11月の土日、特に吉日には混雑は避けられないと思ってください!
10月の土日や11月でも吉日以外であれば、いくらかは混雑を避けることができるかも知れません!?ので、時間にゆとりを持ってお出かけしましょうね。
混雑時の駐車場対応として、先に神社近くでお母様と子供さんを降車させ、お父様は駐車後に待ち合わせすると良いのではないでしょうか?
着物姿の子供は、歩きにくい状態ですのでゆっくり手を繋いで歩くと良いですよ♪♪
家族みんなの、楽しく素敵な「七五三」詣にしてくださいませ_(._.)_