日焼けサロン初心者におすすめのコース・マシンは?
最もおすすめのコースやマシンは来店時に相談して店員さんと決めることになりますが、基本的に最初は短時間(15~25分程度)をこまめに繰り返す「下地焼き」を行います。
いきなり長時間日焼けをすると、「サンバーン」という皮膚の炎症を起こす原因にもなってしまうのでご注意下さいね。
ソーレの場合では3日ごとに4回ほど通って下地を作り、その後自分の好みの肌色を作っていきます。
日焼けマシンや時間、回数などはまたそのタイミングで店員さんと相談し、無理なく進めるのが一番良く、自分に合った焼き方になります。
料金はお店によって違いますが一回3,650円ほどになり、下地を作ったあとは週に1回程度通うことで褐色肌を維持します。
もちろんどの程度焼きたいかや肌の状態によって前後しますので、やっぱりここも店員さんと相談するのが一番ですね。
日焼けサロン初心者が綺麗に焼くコツは?焼いた後はどうする?
日焼けサロンでそもそもクリームやジェルを渡されることがほとんどですし、また自分で選んだクリームなどを使うよりマシンに合ったものになります。
こういったジェルやクリームを全身にしっかり塗り、準備を整えましょう。
日焼けサロンのマシンに入るときは全裸が基本で、アクセサリーは全部はずします。
ピアスなど小さなものもつけたままマシンに入ると高温になり危険なので、必ずはずすようにしてください。
身体の一部だけを当てていると全身きれいに焼くことができませんので、適度に身体を回転させて全身くまなくしっかり焼くことがきれいに焼くコツです。
更に終了後のアフターケアも大切で、必ず保湿とクールダウンを行いましょう。
肌に優しい成分の化粧水を使って保湿し、肌が熱いと感じるときは冷たい化粧水やビニールに入れた氷水などで熱を取りましょう。
日常時に突然日焼けしたときも同じような対処方法を取りますので、覚えておくと自分や友人のケアに使えることもあると思います!
まとめ
日焼けした褐色の肌、それでいてきれいな肌を手にいれるためにも、いきなり強いマシンを使うなどは禁物です。
肌に出来るだけ負担をかけないよう、ゆっくりじっくりと下地を作ってから考えましょう。
アフターケアを怠ると肌荒れなどに繋がりますので、保湿とクールダウンは絶対に忘れないでくださいね。
今のうちから日焼けサロンに通って、海の季節には健康的な褐色肌にしていきましょう!