お盆渋滞回避ワザ!渋滞予報!
そもそも、高速道路がお盆期間中に渋滞するのはいつ頃なんでしょうか?
気になりますよね。
2021年は山の日が日曜日で月曜日が振替休日なので、多くの人が9日間の大連休になると思います。
ですがやはり、下りで一番混むと予想されるのが11日です。
上りでは14日がピークで15日と続いて混雑が予測できます。
上りの場合、移動におすすめの日時
なので、14日の夜に移動するのが良いと思いますが、それでも10㎞~20㎞の混雑は起こりうるでしょう。
最も安全なのは、上りの場合、14日の深夜から15日朝の7時までです。
下りの場合、移動におすすめの日時
下りの場合は、9日・10日が空いているでしょう。
その他の日の時間帯は、夜の22時から早朝6時までの間が比較的すいているでしょう。
お盆渋滞に巻き込まれたらストレスはどうやって回避させる?
どうしても渋滞にはまってしまうと、イライラしてしまうものですよね。
いろんな工夫でイライラを紛らわせてみてはいかがですか?
当然、車内には多くの人が乗っていることでしょう。
大勢でやるストレス回避方法!お菓子も有効!
なので、単純で、なんの準備もいらないけど、大勢でやるとわりと盛り上がるので、「しりとり」をやるという人が多いようです。
子供でも楽しめますし、大人ばかりだと○○縛りを活用して、ハードルを上げるだけで十分に楽しめるんですよ。
他にも、カラオケを楽しむ人も多いようです。
事前に、盛り上がる曲をリストアップして、用意しておくとよいでしょう。
みんなが知っていればそれだけ車内を盛り上げられますからね。
さらに、お菓子を食べることでもストレス解消になるのでおすすめです。
お菓子を食べながらリラックスして車内でくつろいでいれば、イライラしないと思います。
普段は食べない人でも、気になっていたお菓子や好きなお菓子を用意してみてください。
女性の場合、子供がいる場合
女性に多いのが、アロマなどの香りでイライラを解消する方法です。
シガーソケットに差し込んで使うものがおすすめです。
ラベンダーやカモミールはリラックス効果絶大なので、試してみるのも良いでしょう。
小さいお子さんがいる家庭なら、お話のCDを車内で流すのも良いでしょう。
お話の音読を聴きながら、お昼寝ができれば両親としては大助かりですね。
お菓子ももちろん、効果的ですね。
トイレ対策のおすすめ方法
ちなみに、渋滞で長い間、車に缶詰めにされると、心配なのがトイレですよね。
多くの人がとっている対策をいくつかご紹介します。
まず、コーヒーや緑茶などのカフェインが多く含まれている飲み物は避けることが先決です。
利尿作用があるので、トイレが近くなるんです。
なので、水や麦茶、ハーブティーがおすすめですよ。
さらに、体を冷やさないように気を付けることも大切です。
寒いと膀胱の筋肉が縮んでトイレに行きたいと勘違いしたり、肝臓の働きが活性化されて尿を多く作ってしまうんです。
最悪の場合を想定して、携帯トイレを用意する人もいるようです。
最近の物は高性能なので、社内でも匂いが全くしなかったり、こぼれないように固めてしまうものがあるので、緊急時用に用意する人も意外と多いようですよ。
まとめ
お盆ともなると、日本全国あちこちで渋滞や混雑が起きますよね。
高速道路は毎年、ニュースで報道されるほどのホットスポットです。
ひどい渋滞が避けられるとしても、普段のようにスピードを出して走行できるとは限らないので、深夜や早朝をうまく活用して少しでも渋滞を避けるようにしましょう。
最近は長期休暇になりやすいので、他の人とは違う予定で動くだけでも渋滞や混雑を回避できる場合があります。
ぜひ、柔軟に計画を立ててお盆を楽しんでくださいね。