伏木曳山祭2019!けんか山とは?かっちゃとは?県外・初心者観光ガイド!

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5月のお祭り
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伏木曳山祭、またはけんか山というお祭りをご存知ですか?

日本全国各地で開催される喧嘩祭りですが、富山では2か月間で数多くの喧嘩祭りが各地で開催されます。

その中の一つである伏木曳山祭は、県外からも観光客が訪れるほど、人気があるけんか祭りです。

危険なけんか祭りもありますが、伏木曳山祭は安全重視となっており、家族連れにもおすすめのお祭りですよ。

夜の無数の提灯の光と迫力満点の曳山のぶつかり合いが見所ですよ!

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富山の5月といえば「伏木曳山祭2019」!どんなお祭り?

伏木曳山祭は、毎年5月15日に富山県高岡市伏木にて開催されるけんか祭りの一つです。

2019年は以下の日程で開催されます。

 

日程:2019年5月15日(水)

5月14日(火)(前夜祭):19時~20時30分「宵山ライトアップ」

 

富山県内では、5月から6月の2か月に渡り、県内各地でけんか祭りが開催されます。

そんな中でも、伏木曳山祭は歴史あるけんか祭りでとても迫力があり、見る者を魅了する魅力が詰まっています。

1820年から次々と作られた曳山は現在、6基もあり、各町が昼と夜とで全く違うデコレーションで町を練り歩きます。

かっちゃ」と呼ばれるけんか祭り特有のぶつかり合いは、双方の町が満足するまで続けられます。

伏木曳山祭は、伏木の人々にとって春の訪れを知らせるお祭りであり、富山の長い冬の終わりを祝うように、普段は町を出ている若者も集って、お祭りに熱中します。

曳山のスケジュール

曳山は、町内曳きを行って、16時ごろに山倉に戻ってきた後に、ご神体や花飾りを取り去り、約400個の提灯を飾って、けんか山へと化粧直しします。

その後、町内を再度、曳き回しながら、8時と10時半に一組ずつぶつかり合う「かっちゃ」を行います。

北陸新幹線が開通したことで、2017年以降はかなりの混雑が予想されます。

元々、人気が高いお祭りのため、毎年多くのお客さんが訪れています。

2016伏木曳山祭「けんか山」桟敷席前Fushiki Hikiyama Festival, Japan

2016伏木曳山祭「けんか山」桟敷席前Fushiki Hikiyama Festival, Japan

伏木曳山祭は「けんか山」?その理由とは??

伏木曳山祭は、別名「伏木のけんか山」とも呼ばれています。

このけんか山は、伏木神社に奉納されている6基の曳山を曳きまわす祭りの総称であり、「ひょうたんやま」、「ささやま」、「がんがらやま」、「せんまいやま」、「じぃやま」、「ちょうやま」があります。

さらに、「ほらがいやま」という7基目があったそうですが、明治時代の火災にて焼失してしまったそうです。

それぞれの曳山は、6つの町が担当しており、毎年、当番町を決めて、総総代として祭りの総仕切り役として祭りの無地と安全に対して責任を持ちます。

そのため、日本各地のお祭りや喧嘩祭りにはつきものの飲酒はご法度で、曳山の曳手はみんなお酒だちをしてお祭りに挑みます。

そのため、他の喧嘩祭りほど、危険な祭りではないため、安心して見物することができますよ。

伏木曳山祭り けんかやま 2016.5.15

伏木曳山祭り けんかやま 2016.5.15

地元民なら伏木曳山祭といえば「かっちゃ」!と口を揃える、その理由とは?

一番の見どころである「かっちゃ」は、「かち合う」がなまってできた言葉だそうで、夜になってから始まる伏木曳山祭のメインイベントです。

各町の曳山がぶつかり合うのですが、お互いが満足するまで行うので、時には打ち手が割れてしまうこともあるほどの真剣勝負です。

会場とコースは?

会場となるのは、北陸銀行前の大通りです。

一定の距離を保って向かい合った2基が力強くぶつかり合う様は大迫力の一言です。

地響きや提灯の激しく揺れるさま、軋みなどが聞こえてきます。

コースは、伏木町の中央となる商工会議所を中心に、奇数年は海側、偶数年は山側を曳き回す取り決めとなっています。

雨天でも決行することが多い!

5月15日は雨の特異日として知られており、よく雨天になることがあるのですが、最近は提灯の中に電球を入れてあるため、ビニールのカバーをつけた状態で、雨の中でも延期にせずに行われることが多いです。

見に行かれる際には、事前に天気に気を付けて、雨が降りそうであれば、温かい恰好をして、合羽などをもって出かけてくださいね。

2016 伏木曳山祭 けんか山 寶路町×中町 かっちゃ

2016 伏木曳山祭 けんか山 寶路町×中町 かっちゃ

伏木曳山祭2018!かっちゃ以外のみどころ3選!

伏木神社

けんか山の始まりは、この伏木神社からです。

宮参りから引き回しが始まり、宮参りをもって祭りが終了します。

そのため、どの山も伏木神社前に1台ずつ礼拝しにきて、引手も手拭いをとって、頭を下げます。

山神楽が聞こえる中、それぞれの山の総代は神木を神社から受け取り、山の中心木にくくりつけて、神様が降臨する儀式を行います。

とても厳かな雰囲気が楽しめるので、しっかりと祭りを見たい方におすすめです。

狭い曲がり角を曲がる姿

舞台となる伏木には、狭い道が多く、曲がり角を山が曲がる姿はなかなか迫力があります。

全長10m、幅2.2mの強大な山がギリギリのところで曲がっていく姿は見る価値大ですよ。

スピードがあるわけではないですが、「イヤサー」の掛け声と太鼓のお囃子が盛り上げてくれますよ。

花山車の華やかさ

喧嘩祭りと言えば、提灯をたくさんぶら下げた夜の姿ばかりが有名ですが、昼の華やかな花山車の姿もとても魅力的ですよ。

花笠や豪華絢爛な彫り物、七福神などの人形が飾られます。

夜の装いと見比べてみるのも、このお祭りの醍醐味です。

20160515 伏木けんか山 (花山車)

20160515 伏木けんか山 (花山車)

最後に

伏木のけんか山は、普段とても静かな伏木の町を一気に活気づける素晴らしいお祭りです。

普段はあまり人がいない小さな町ですが、このお祭りの時期ばかりは多くの若者が戻って来て、お祭りを盛り上げるんだそうです。

とっても素敵ですよね。

それぞれの町が自分の町の曳山が一番かっこいいと思って誇らしげなのも、またこのお祭りの魅力の一つだと思います。

富山は11月から5月まで雪と共に暮らすんだそうです。

そんな長い冬の終わりを喜ぶように、富山県内では、他にも岩瀬のけんか山、城端の曳山、高岡の獅子舞などがあるそうですよ。

ぜひ合わせて、チェックしてみてくださいね。

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