七尾青柏祭2017!花火・曳山などみどころ完全ガイド!

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七尾四大祭りの一つと言われ、石川県最大規模の祭りと称される青柏祭(せいはくさい)は、GW期間中に開催されることから、毎年、県外からも多くの観光客が集まります。


でか山と呼ばれる巨大な曳山が一番の見どころである青柏祭は、ぜひ祭り周辺に宿をとって数日に渡って、祭り見物してほしい見ごたえがあるお祭りです。GWの予定がまだ決まっていない方は、ぜひ青柏祭を検討してみてくださいね。


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石川県の5月といえば「青柏祭」!どんなお祭り?

石川県七尾市で開催される青柏祭は、毎年、GW真っ只中の5月3日から5月5日の3日間で開催されます。青柏祭は、大地主神社を中心に開催される例大祭で、石崎奉燈祭、七尾祇園祭、七尾港まつりと共に七尾四大祭として知られています。なお、この青柏祭は国の重要無形民俗文化財に指定されており、ユネスコの無形文化遺産にも登録されているすごい物なんです。


観光客に人気のポイント!

何がそんなにすごいのかというと、このお祭りでメインとなる3基のでか山と呼ばれる曳山(山車)です。とても大きなもので、この地方では大きいことを「でかい」ということから「でか山」と呼ばれるようなったとされています。


この大きな曳山が狭い道をギリギリのところで通ったり、曲がったりするさまが迫力があると、観光客にも人気があり、さらに、辻回しと言われる古来の方法で回る際には、一般観光客も綱を曳いて祭りに参加することができるんです。祭り期間中には、でか山の曳き出しの合図のために花火も上がるんですよ。


青柏祭の起源となるエピソード!

青柏祭は、981年が起源という説もありますが、今現在の形になったのは、室町時代に後期とも言われ、古くは4月の申の日に開催されていましたが、生贄になった娘の父親が「しゅけん」という白い狼に助けを求め、3匹いた悪い猿を退治したが、1匹取り逃がし、その猿が七尾で悪さをしていると伝えます。


しゅけんは娘の身代わりになって神前に供えられました。夜になって壮絶な格闘の物音がします。翌朝、人々が見に行くと、両者の亡骸が横たわっていました。その出来事から、しゅけんを手厚く葬り、猿の祟りを恐れて、3台の曳山を奉納するようになったと言われています。


ちなみに、青柏祭の青柏は、神前へのお供え物を青柏の葉に盛って供えることから来ていると言われています。


能登の祭り 青柏祭 (裏山1)2016




青柏祭といえば「曳山」!

そんな青柏祭のメインとなる3基のでか山は、高さ約12mで、上部が下部よりも広がっており、上部の長さは約13m、総重量は約20トンにもなる船型の曳山になっています。上部には歌舞伎の名場面を再現した舞台があり、複数の人形が飾られます。


このてっぺんに飾る人形たちは、5月2日に人形見として、各町の家庭や公民館などで披露されます。


曳山のスケジュール

5月3日から5日まで期間は、七尾市中心部の七尾駅から能登食祭市場一体が会場となります。ただ、一番のメインは、祭り最終日となる5月5日です。

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5月4日大地主神社が主ですが、5月5日能登食祭市場、七尾駅前、御祓川の3か所となります。3基が揃う姿は見ものですよ。5月5日の日中なら、駅と市場の間の御祓川沿いにいるのがおすすめです。


でか山3基の特徴いろいろ

3基あるでか山は、鍛冶町府中町魚町の3つの町です。それぞれの町ででか山のデザインは異なっており、でか山の上で歌う木遣り唄は5種類ありますが、それぞれの町固有のものもあります。


木遣り唄5~6人の木遣衆が法被姿に足袋と草履姿ででか山の前方にある木遣り台の上で扇子や五色紙彩を振り回しながら歌います。5種類の唄は、曳山の動きに合わせたものになっているので、興味がある方は唄と曳山の動きに注目してみてくださいね。


能登七尾青柏祭2016~でか山3台揃い~



青柏祭といえば「花火」!

花火がGWに見られるのはちょっとうれしいですよね。大抵は、夏祭りに見るものですからね。青柏祭で上がる花火は、ただの祭り花火とは違います。それぞれの町のでか山の曳き出しの合図となっているんです。


花火のスケジュール

そのため、鍛冶町が曳き出す時間である5月3日の21:30ごろに一回目が打ち上げられます。そして、府中町の曳き出しが5月4日の深夜1時です。ただ、最後の魚町は曳き出しが5月4日の朝8時であるため、魚町の時には花火は上がることがありません

ちなみに、雨天や曇りの日には花火は上がらないことが多いので注意してください。花火大会となるので、とても珍しい形の花火やオーソドックスな打ち上げ花火などを楽しむことができますよ。5~7分ほどあるようで、結構な数が打ちあがりますよ。


青柏祭花火



青柏祭周辺の交通規制、駐車場情報まとめ!

青柏祭のメインとなる5月4日と5月5日七尾市内に広くまんべんなく、交通規制がひかれてしまいます。ですが、会場周辺には臨時駐車場が設けられており、駅前周辺にも複数あります。


ただ、GW期間中ともあってかなり混雑しており、駐車場を確保するのは極めて困難です。そのため、電車での来場を強くお勧めします。七尾駅周辺がすでに会場となるので、電車でのアクセスが一番楽です。


電車でのアクセス

東京方面からならば、北陸新幹線で金沢駅にて下車後、七尾線に乗り換え、JR七尾駅に行けます。
大阪方面の場合は、特急サンダーバードで金沢駅にて下車後、七尾線に乗り換え、JR七尾駅で下車となります。

祭りの期間中は、JRの臨時快速列車も運行しますよ。


七尾市 青柏祭2016



【最後に】


ちなみに、でか山を通すために、お祭り期間中になると、でか山が通るルートの道路にある交通信号、交通標識、街路灯などは一時的に撤去されるそうです。電柱も通常よりも高めに設置されており、夕方になると、赤い電球が目印として設置されます。歩行者天国になるので、安全に祭りを見物することができますよ。


地域に大切にされているお祭りであることが分かりますね。身近で見ると、でか山の大きさに圧倒されること間違いなしです。ぜひ、ご自分の目で確かめてみてください!

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