府中「くらやみ祭り」2020!日程・時間・交通規制・出店!楽しみ方はじめてガイド!

4月のお祭り

府中くらやみ祭りとは、ゴールデンウィークの時期……主に5月3日から6日にかけて大國魂神社で行われる例大祭のことです。

毎年ゴールデンウィークということもあって、たくさんの方が訪れ大きく盛り上がるくらやみ祭りは見どころもたくさんあり、毎年地元の方はもちろん、遠くの観光客も楽しんでいます。

そんな府中くらやみ祭りについて、どんな行事なのか、また交通規制や駐車場など見に行くための情報も気になるところですよね!

今回は、府中「くらやみ祭り2020」について、詳しくまとめています。

ぜひご確認いただき、ゴールデンウィークのくらやみ祭りに備えましょう!

70万人の来場者!府中くらやみ祭り2020!どんなお祭り?

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府中くらやみ祭り武蔵国の「国府祭」を起源とした行事で、東京都の無形民俗文化財にも指定されています。

室町時代の頃の文書には「五月会」として記録があり、長い伝統と格式を誇っています。

当時も江戸中から見物客が訪れていた人気の行事で、現在も時期が良いとはいえ、毎年70万人もの来場者が訪れる人気のお祭りです。

かつては街の明かりが消えた深夜に行われ、暗闇の中で行われていたことにより「くらやみ祭り」と呼ばれていたお祭りです。

その後は多くの提灯が建てられたので「ちょうちん祭り」とも呼ばれ、他にも「出会い祭」「けんか祭」など、祭りの呼び名がたくさんあります。

歴史が長く、地元の方からも愛されている府中くらやみ祭りがどのようなものなのかは、ぜひ動画でご覧いただければと思います!

東京 府中 くらやみ祭り 神輿渡御 六之宮神輿 2016.5.5 Kurayami-matsuri Fuchu Tokyo

今年の府中くらやみ祭り2020の情報はまだ出ていませんが、くらやみ祭りは毎年4月30日から5月6日にかけて行われています。

この中でも特に盛り上がるのが5月3日から6日で、山車の競演や神輿、太鼓の送り込みなど派手な行事が続きます。

限られた時間で見に行くとすればこの時期だと思いますので、興味を持たれた方は詳細情報を楽しみにしていてくださいね!

車を使っている方にとっては気になる駐車場ですが、くらやみ祭りのための臨時駐車場などは用意されておりません。

また祭り期間中は交通規制も行われ周辺の道路は非常に混雑しますので、出来る限り公共交通機関のご利用をおすすめします。

どんなスケジュールで進行される?雨天の場合は?交通規制は?

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今年の情報としてはまだ出ていませんので、昨年のスケジュールを参考に見てみましょう。

とはいえ府中くらやみ祭りは基本的に期間は同じですので、今年もほぼ同じではないかと思います!

開催日:2020年4月30日(木)〜5月6日(水)

会場:大國魂神社、旧甲州街道など

スケジュール

4月30日

品川海上禊祓式(汐汲み・お浜降り)午前9時30分出発 午後4時頃帰社

「汐盛り」とも呼ばれる神事であり、神職一行が品川海上に出て身を清めるとともに、清めの汐水を神社に持ち帰り、大祭期間中の朝夕潔斎時にはこの汐水を使用する。ここからくらやみ祭の一連の行事が始まる。

5月1日

祈晴祭(一日祭の後引き続き行う) 午前9時30分

大祭期間中の安全と共に 雨の降らない事を祈る祭典。

5月2日

御鏡磨式 午後7時30分から午後8時
神輿に付ける鏡8枚を塩で磨き清める儀式。但し現在は磨いた後本殿に納める。

【目的】鏡とは己自身だけでなく己の心をも映し出す物であるということから、鏡を磨く事により神輿奉持者の心も磨き清める。

【由来】その昔は高価であると思われた鏡を神社に奉納し、神輿に乗せたその鏡を叩き、その音で魔を払ったとも思われる。魔除に使用する鏡を祭礼前に清めるのは必要不可欠な神事である。

5月3日

囃子の競演 午後6時から8時
欅並木に山車が約10台出てはやし立てる。

競馬式(こまくらべ) 午後8時
旧甲州街道を一之駒から六之駒まで、6頭が200mの距離を3往復する。

【目的】国司時代より府中周辺に牧が多数在り、駿馬が多く産出された歴史を伝えると共に祭典の一環を為す。

【装具】騎手は烏帽子・直垂にて奉仕する。

5月4日

御綱祭 午前9時
神輿に飾りの綱を掛けお祓いする祭典。この日にお祓いをして、御霊がお移りになる準備を終了する。

萬燈大会 午後12時30分
昭和54年(1979)より始められ、それ以前は各町内子供神輿の後に付いていた。現在は地元の青年会が中心となり、毎年制作する万灯の出来映えやそれを操る者の技、力強さを競い合う。

子供神輿渡御 午後1時
子供神輿約20基をお祓いし、その後子供神輿が参道からけやき並木へと、町を練り歩く。

太鼓の響宴 午後5時から6時
日本最大級の大太鼓が神社大鳥居前に揃う。力一杯に打つ音が府中の空に響き渡る。

山車行列 午後6時から9時
大鳥居前の旧甲州街道とけやき並木を中心に、市内から22台の山車が囃子を競演しながら巡行する。提灯の明かりに灯された山車が幻想的な世界をつくりあげる。

5月5日 例大祭れいたいさい「くらやみ祭」

例祭 午前10時
年中行事で最も重要な祭儀

道清め 午後12時30分
神輿・太鼓の通る道をお祓いして歩く儀式。神輿の渡御に先立ち、その道すじを祓い清める。

太鼓送り込み 午後2時30分
御先祓大太鼓を始めとする、各宮の大太鼓が各町内から、随神門内と拝殿前に送り込まれる。約1時間ほどの間、威勢良く打ち鳴らされる。

宮乃咩神社奉幣 午後2時
境内摂社宮乃咩神社に行き奉幣行事を行う

御饌催促の儀 午後3時30分
細谷・浦野両氏により神前に供え、神饌の調理催促する儀式

動座祭 午後3時30分
御霊を御本殿より神輿に移す事を神前に報告する祭典。(一般非公開)

威儀物授与 午後5時20分頃
神輿の露祓いの意味で奉持する刀や弓を渡す儀式(一般非公開)

御霊遷の儀 午後5時20分
各神輿に本殿から御霊を移す神事(一般非公開)

神輿渡御 午後6時くらやみ祭のメイン
花火の合図とともに6張りの大太鼓が打ち鳴らされ、祭の最大の見所である「おいで」と呼ばれる神輿渡御が行われる。8基の神輿は白丁を身にまとった威勢の良い担ぎ手と大太鼓に導かれ、御旅所まで渡御する。

坪宮神事 午後8時30分
境外末社坪宮に於いて奉幣の儀式を行うことを報告する神事。

野口仮屋の儀 午後10時10分ごろ
大國魂大神が当地に降臨したとき野口家に 一泊の宿を求めた故事に基づく事柄を具現する神事。宮司と神職は野口仮屋に向かい、そこで主人の野口氏の接待を受ける儀式。

やぶさめ式 午後10時30分ごろ
宮司は野口仮屋から神馬に乗って御旅所へ戻り、その北門前で馬上から弓を引き的を射る神事(但し鎌倉の鶴岡八幡宮等で行われる流鏑馬とは趣を異にする)。やぶさめの儀では矢が必ず的に当たるので、当社では「やぶさめあたり矢」という名前で御神矢を授与している。

5月6日

神輿還御(おかえり) 午前4時から8時頃
早朝午前4時に各神輿が御旅所を出発し、大太鼓に導かれ町内を巡行した後、午前7時半までに神社境内に還る。午前7時半から8時頃には8基全ての神輿が神社境内に揃う。

鎮座祭 午前9時頃
還ってきた神輿から御霊を本殿に納め、無事大祭が終了した事を報告する祭典。くらやみ祭の終了となる。(一般非公開)

出典 大國魂神社 公式HP:

くらやみ祭|大國魂神社
くらやみ祭は大國魂神社最大の例大祭で、都指定無形民俗文化財に指定されています。御神輿や大太鼓、山車行列など様々な見所がたくさんあります。

アクセス、混雑状況

大國魂神社

公共交通機関:京王線 府中駅南口から徒歩5分。JR南武線・武蔵野線 府中本町駅から徒歩5分。

府中駅南口市営駐車場
5月4日(祝日)・5日(祝日)は、府中駅南口市営駐車場の周辺道路が通行止めになるため、次の時間、市営駐車場は使用が制限されます。

4日午後5時から9時:出庫のみ可
5日正午から午後5時:出場のみ可
5日午後5時から午後9時30分:入出場不可
問合せ:府中駐車場管理公社(電話:042-336-9646)へ

先程もお話した通りくらやみ祭り中は5月3日から6日まで交通規制が敷かれ、車で通れない時間が多くなります。

特に午後の旧甲州街道は基本的に通れないものと思っておいたほうがよく、車での移動は注意が必要です。

甲州街道は通行可能ですがもちろん通り抜けたい、迂回したい車で非常に混雑しています。

この時期は府中を車で通り抜けることすら厳しく、くらやみ祭りに行きたい場合はやはり公共交通機関を利用することをおすすめします!

府中くらやみ祭りに初めて参加をする人向け!みどころ3選!

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今回初めて府中くらやみ祭りに行ってみようと思っている方に、どんなところがおすすめなのか見どころを紹介していきます。

どういったところが魅力なのか、どう注意して見れば良いのかなどをまとめていますので、府中くらやみ祭りを精一杯楽しむためにもぜひご確認いただければと思います!

見どころ1:「御鏡磨式」

府中くらやみ祭りの本番はやっぱり派手な3日の行事からではありますが、御鏡磨式」、またこれより前にある「祈晴祭」は神事を見ることが出来る貴重な機会です。

もし余裕を持って府中くらやみ祭りを見に行くことが出来る場合は1日の「祈晴祭」、そして「御鏡磨式」も見に行くことをおすすめします!

見どころ2:「山車の巡行」

5月4日の18時から始まる山車の巡行見た目や演出の派手さで人気が高く、見に来る方もたくさん楽しみにしている行事です。

街中を盛大な音を響かせながら山車が練り歩き、くらやみ祭りを盛り上げていきます。

始まった頃のまだ明るい時間も楽しいのですが、薄暗くなってきてからの提灯に照らされた山車はまた違った雰囲気となり、魅力が増します。

人気の行事なので観客も多いですが、ぜひ薄暗くなってからの山車の巡行もしっかり見ていただければと思います!

2016-05-04 くらやみ祭 山車の巡行

見どころ3:「神輿渡御」

5月5日に行われる「おいで」と言われる神輿渡御は府中くらやみ祭りのメイン行事で、盛り上がりも最高潮に達します。

5月5日は朝から行事が続きますので全部見ていくと大変かもしれませんが、見学可能なものも多いのでぜひ一日頑張っていただき、神輿渡御もご覧くださいね。

その派手さ、盛大さは、文章よりもぜひ動画でご確認頂ければと思います!

くらやみ祭り 2014年5月5日 御輿渡御(おいで)

大きな太鼓を叩きながら掛け声と共に8基の神輿がぶつかり合う姿は圧巻で、府中くらやみ祭りの派手さと魅力が詰まっています。

府中くらやみ祭りに行くのなら、神輿渡御は絶対に見逃さないようにしてくださいね!

府中くらやみ祭り出店はいつでるの?おすすめの出店グルメは?

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お祭りと言えば欠かすことの出来ない屋台ですが、府中くらやみ祭りではおよそ500もの屋台が並びます。

祭りの最も盛り上がる5月3日から5日が多く、6日もないわけではありませんがその数はかなり少なくなります。

屋台が開き出すのは朝9時頃が多く、くらやみ祭りは21時で終わりますので、屋台もそれに合わせ遅くとも22時には閉まります。

飲食はもちろん金魚すくいや射的などの遊べるお店、また大植木市、そして何と、くらやみ祭りではお化け屋敷の出店がありました。

今年もあるかは始まってみないと分かりませんが、近頃あまり見なくなったお祭りでのお化け屋敷、もしあるなら一度覗いてみたいですね!

定番の屋台はもちろん、府中くらやみ祭りの出店は鮎の塩焼きやタイ料理など、他ではあまり見かけないグルメも見かけることが出来ます。

今年もぜひそういった、府中くらやみ祭りならではのグルメを見つけていきたいですね!

まとめ

府中くらやみ祭りはもう暗闇の中行うことはなくなったとはいえ、やはり夜がメインのお祭りです。

寒い日や暑い日がその年によって大きく違いますので、お祭りを満足に楽しむためにも天気や気温に注意を配り、見ている時間は気兼ねなくゆっくり出来るようにしておきたいところですね。

期間が長く、魅力的な行事が目白押しなので、遠方の方は特に全部を見ることは難しく、事前にターゲットを絞っておく必要があるかもしれません。

オススメした見どころなどを参考に、ぜひご自分の興味を持った府中くらやみ祭りを堪能してくださいね!

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