ゴールデンウィーク2023!今年のゴールデンウィークはいつからいつ?
2023年のゴールデンウィークは、
大企業なら、4月29日(土)~5月7日(日)の9日間
一般的なゴールデンウィークは、4月29日(土)~4月30日(日)、5月3日(水)~5月7日(日)の5連休
ですね!
一般的な人のゴールデンウィークが短いですが、2種類の休暇となるため、2023年は新幹線を利用しての国内旅行を計画する人がやや増える可能性が高いと言えます。(武漢肺炎ウイルスが収束時)
ゴールデンウィークの名前の由来って?
ちなみに、ゴールデンウィークの名前の由来ってご存知ですか?何がゴールデンなのか気になる人も多いんじゃないでしょうか?
ゴールデンウィークは、映画館で使用されたのが始まりなんです!
1951年(昭和26年)に上映された映画『自由学校』が連休中にお正月映画やお盆映画よりもヒットしたことで、映画業界でこの連休に多くのお客さんに来てもらおうと宣伝用語として、「ゴールデンウィーク」と連休を命名したことが始まりとされています。
このゴールデンという単語は、ラジオ業界で夜の7時から10時の最も聴取率が高い時間帯「ゴールデンタイム」からとったとされており、当初は「黄金週間」と呼ばれていたそうですよ。
気付いている方も多いと思いますが、NHKでは宣伝目的もある言葉のため使用せず、「大型連休」と表現されているんですよ。
ゴールデンウィーク混雑予想!
まず、大まかな新幹線の混雑予想を立ててみたいと思います。
下りのピーク予想!
一般的なゴールデンウィークは5月3日(水)~5月7日(日)の5日間と予測すると、下りのピークは、5月3日(水)の午前中だろうと思われます。
上りのピーク予想!
上りのピークは、やはりGW最終日5月7日(日)だと思われます。
大企業の社員であれば、長期休暇が望める2023年のゴールデンウィークですが、5月1日(月)、5月2日(火)は子供たちは学校があるため、5月3日(水)~5月7日(日)の国内旅行の外出が予測されるため、5月3日からに大混雑となることでしょう。
各新幹線の混雑予想!
どの新幹線も、5月3日(水)~5月7日(日)が大混雑すると予想できます。
ただ、九州新幹線は、ほかの区間に比べて、例年さほど混雑しないことが報告されていますが、乗車する際は、3号車を避けて乗るのがポイントです。
3号車が階段に近く、座席の数が少ないため、混雑する傾向にあります。
【ゴールデンウィーク2016 新幹線はやてでGO!】