そもそも厄年・厄払いとはどんな風習?厄払いの作法は?
厄払いは平安時代から始まったとされ、一生に3度の指定の年齢に神社で厄除けをしてもらいます。
男性と女性で厄年が違うのも特徴で、男性の場合は42歳、女性の場合は33歳の厄年が特に重要です。
厄払いを行ってもらう時期としては、年明けから節分までの期間が一般的です。
お祓いをしてもらう時は、スーツ姿やワンピースなど正装が良いと言われています。
祈祷料を入れるのし袋は、紅白の水引のついたもので、神社の場合は「玉串料」か「御初穂料」と書いて、お寺の場合は、「お布施」と書きましょう。
愛知で人気の厄払い神社3選!:その1.熱田神宮
名古屋市にある、言わずと知れた初詣人気スポットである熱田神宮(あつたじんぐう)は、三種の神器の1つである「草薙剣」が祀られている場所です。
1900年前に創建されており、伊勢神宮に次ぐ権威を持つ神社として知られていますよ。
初詣シーズンともなれば、230万人もの人が訪れます。
そんな熱田神宮でも厄払いの祈祷を受けることができます。
受付場所:授与所※お申し込みは、本宮授与所にて当日受け付けております。尚、車祓いは祈祷殿受付にて当日受け付けております。
受付時間:8:30~16:00まで
初穂料:6,000円、8,000円、10,000円以上
■愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
公共交通機関:JR「熱田駅」※熱田神宮境内まで約11分。名鉄「神宮前駅」※熱田神宮境内まで約6分。名古屋市営地下鉄「神宮西駅」※熱田神宮境内まで約8分。名古屋市営地下鉄「伝馬町駅」※熱田神宮境内まで約9分。
駐車場:合計台数約400台
熱田神宮 公式ホームページ:
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御参拝・御祈祷 | 熱田神宮 三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まる由緒、祭典等のご紹介。
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