12月の札幌といえば「さっぽろホワイトイルミネーション」!点灯期間は?
さっぽろホワイトイルミネーションの概要
毎年11月の下旬~3月の中旬まで点灯されますが、2023年は下記の日程で開催されます。
さっぽろホワイトイルミネーション
大通会場:2023年11月22日(水)〜2023年12月25日(月)
駅前通会場:2023年11月22日(水)~2024年2月11日(日)
南一条通会場:2023年11月22日(水)~2024年3月14日(木)
札幌市北3条広場 (アカプラ)会場:2023年11月22日(水)~2024年3月14日(木)
札幌駅南口 駅前広場会場:2023年11月22日(水)~2024年3月14日(木)
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
大通西2丁目:2023年11月22日(水)~2023年12月25日(月)
さっぽろホワイトイルミネーション 公式HP:
ILLUMI2018 HP
駐車場はあるの?
イルミネーションの見物客専用の駐車場は用意されていません。
駅も近いですし、できれば電車で行った方が確実です。
もちろん車で行っても、会場の大通公園は1年を通してイベントが開催されるので、周辺には多くのコインパーキングがあります。
大通り西8丁目から100mのところにある、「ヤマダ電機テックランド札幌本店」の駐車場が無料で駐車できます。
200台以上停められるので、年始の初売り期間でなければ、停めるスペースはあります。
もちろんお店の駐車場ですから、安くていいので、何か買ってから帰りましょうね。
さっぽろホワイトイルミネーションのみどころ!
その1:大通1丁目会場 羽ばたきの「ウィッシュ・バーズ」
翼を象徴的にあしらったシンボルオブジェがひときわ目を引く、大通1丁目会場。
ゴールドを基調としたオブジェは、札幌市の鳥である「カッコウ」のモチーフを取り入れ、札幌らしさを表現。
テレビ塔とのコントラストが華やかな光の演出のはじまりを感じさせます。
その2:大通2丁目会場 クリスマスオブジェ「Gift of Snow」
2018年度から始まった「Gift of Snow」の装飾がさらに輝きを増して登場。
会場内限定で販売される”ウィッシュカード”に願い事を書いて、メインオブジェに結ぶことができます。
みんなの願いを集めて、世界に一つだけのシンボルオブジェとなり、会場を彩ります。
その3:大通3丁目会場 彩りの「ウィンター・ブロッサムズ」
華やかな輝きで人気のライラックシンボルオブジェは、札幌の花スズランや北海道の花ハマナスとのコラボレーションでバージョンアップ。
イルミネーションはライラックのパープルカラーだけでなく、青や赤など5色の光の展開や動きと変化によってさまざまな表情を見せてくれます。
その4:大通4丁目会場 夢見る「スノー・ファンタジア」
雪の結晶をモチーフにした光のトンネルに目を奪われる4丁目会場では、ホワイトを基調にしたイルミネーションにスモークを取り入れた演出を取り入れ、幻想的な雪の回廊を表現しました。
光のトンネルに一歩入り込めば、煌びやかなスノーファンタジアへの没入感を体験・体感できます。
その5:大通5丁目会場 星降る「コズミック・スクエア」
星や宇宙をモチーフに、インタラクティブな仕掛けを核とした体験・体感型の広場。透明なドームには光る球体が散りばめられ、人の動きに反応してキラキラの光の演出がはじまります。
会場内のそこかしこに設置されたフレームドームとシャイニングボールが一斉にブルーに輝き会場を一体感で包み込みます。
その6:大通6丁目会場 煌めきの「エメラルド・フォレスト」
6丁目会場の特徴である緑の豊かさを冬の季節に再現した光の森。
グリーンを基調にゴールドのイルミネーションを織り交ぜ、華やかさを増した光の森の中で、人気の「光の迷路」を楽しめます。
樹木へのライトアップも加えて、会場全体がグリーンに演出されています。
その7:大通公園西2丁目 ミュンヘン・クリスマス市
札幌の姉妹都市であるドイツ・ミュンヘン。
ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoは、友好都市提携の一環として始まりました。
グリューワインなどの本場ドイツのクリスマス料理や、様々なクリスマスアイテムを扱うブースが出店し、大通公園西2丁目をクリスマスの雰囲気で盛り上げます。
開催期間:2023年11月22日(水)~12月25日(月)
営業時間:11:00~21:00
ラストオーダー:20:45
まとめ
「さっぽろホワイトイルミネーション」のまとめはいかかでしたか?
札幌市大通り公園を中心にデザイン性の高いイルミネーションが見られ、会場ごとにイルミネーションのテーマが異なるため、色々な種類が楽しめます。
防寒対策を万全にして、ぜひお出かけください。