ふくろ祭り 前半と後半、それぞれの見どころは?
「ふくろ祭り」の前半は『神輿』、後半は『よさこい』が中心となり、他にも様々な催し物があって、見るもの、食べるもの、参加するもの、どれもこれも魅力たっぷりのお祭りです!
「ふくろ祭り」前半後半合わせてみどころを4つ!
1.「ふくろ祭り」前半はお神輿を誰でも担げて、尚且つ国際交流も図れる!
2.「ふくろ祭り」後半は各チーム趣向を凝らしたよさこいを堪能できる!(今年参加は107チーム!)
3.「ふくろ祭り」前半後半ともちびっこ縁日で家族みんなで楽しめる!
4.「ふくろ祭り」前半西口公園で各地の名産・特産品、企業ブースで珍しいもの・美味しいものが楽しめる!
まだまたみどころは他にも盛りだくさん!
祭り好きの外国人、ハッピーなことが好きな外国の人たちはどんな楽しみ方をするのでしょうか?
そして今年度のよさこいの大賞チームはどこに?
家族みんなで行って、縁日や全国各地の美味しいものを堪能しましょう!
喧嘩が多いって本当?喧嘩神輿とは?
最後に「喧嘩」ですが、気になってましたよね。
初めて担ぐ人は不安ですよね・・・どうしよう、喧嘩に巻き込まれたら…(~_~;)
担ぎ手になる人は威勢のいい人が多いでしょう・・・
確かにあれだけの人、小競り合いは多少なりともあると思いますが、恐ろしい喧嘩が頻繁に起こる祭りだったとしたら、こんなに華々しく毎年行われる訳、ないじゃないですか~^^
「喧嘩神輿」というのは、神輿をわざとぶつけたり激しく揺することで、神様の力を拡散させ振りまき、そこにいる人たちの身を清めるという意味があるようですよ。
ご納得いただけましたか?
だから、安心してお神輿に参加してくださいね!(^_-)
まとめ
東京の副都心池袋で、前半と後半合わせて四日間行われる「ふくろ祭り」。
いつも賑わいをみせている池袋が、さらに熱くなる四日間。
当然たくさんの人出が予想されますが、会場もあちらこちらにあり、楽しみ方も様々です。
地元の人が楽しみ、訪れた人も一緒になって楽しめるという「ふくろ祭り」は、見るだけではない参加することの楽しさも教えてくれるお祭りです。
さすが商店会の人たちが作り上げてきたお祭りだけあって、サービス精神旺盛で人をもてなすことが上手ですね。
東京副都心池袋だけあって、スケールも内容も心意気もデッカイです!
さあ新しい"ビーチサンダル"を用意して一緒に「ふくろ祭り」に参加しましょう!