都会のど真ん中!池袋のふくろ祭りとその魅力とは?
池袋ってなんか買い物とかもしやすいですよね。
渋谷・新宿と違って駅とかも、そう複雑じゃなくってわかりやすいからでしょうか。
そんな繁華街、都会のど真ん中で行われる「ふくろ祭り」ですが、ここでちょっとその歴史を調べてみると、始まりは昭和43年。
戦後の復興を終え東京の副都心としてますます飛躍しようと、4つの商店会が祭りを企画したことから始まりました。
当時は「池袋音頭」を作って歌ったり踊ったり、仮想大会なども行われました。
その後池袋駅西口駅前名店街などにも声をかけ、地元の御嶽神社の祭礼と合同でやることになって神輿が始まり、徐々に今のような形になってきたようです。
第8回にちびっこ縁日、第29回に国際交流神輿、第33回によさこいがそれぞれ加わりました。
ただでさえ賑やかな町池袋が、さらに賑う「ふくろ祭り」は、前半と後半二つに分かれて行われます。
前半は「ふくろ祭り前夜祭」と「神輿の祭典」、そして後半は「踊りの祭典・東京よさこい祭り前夜祭」と「東京よさこいコンテスト」です。
第56回ふくろまつり
◆「ふくろ祭り」前半
開催期間:2023年9月23日(土)開会式及び前日祭・9月24日(日)みこしの祭典
池袋西口公園会場
9月23日(土)タイムスケジュール
池袋西口公園会場
池袋西口駅前広場会場
9月24日(日)タイムスケジュール
神輿がメインですが、ちびっこたちにも嬉しい縁日なんかもあって、小さい子でも楽しめるようになっています。
令和元年 池袋ふくろ祭り 宵神輿大パレード 迫力満点です (生)です。
◆「ふくろ祭り」後半
開催期間:2023年10月7日(土)踊りの祭典・10月8日(日)第24回東京よさこい
アゼリア通り会場
西口駅前広場会場
池袋西口会場
10月7日(土)タイムスケジュール
第24回東京よさこいコンテスト
各会場出演スケジュール
第19回東京よさこい2018 葵 ふくろ祭り 2018-10-07
「ふくろ祭り」は、前半はお神輿!後半はよさこい!
どっちも楽しめるところが、祭り好きにはたまらない魅力ですよね!
ふくろまつり公式サイト:
ふくろ祭りは誰でもお神輿が担げるって本当?
お祭りと聞くと「血が騒ぐ」タイプですか?
私もです!見てるいだけではつまりません!一緒にお神輿を担ぎましょう~💛
ではどうすればお神輿を担げるのか?
それは「OMIKOSHI OMATSURI PARTY」(オミコシ オマツリ パーティ)デェ~ス!
これは「国際交流おみこしを担ぐ会」というのがあって外国人、日本人問わず一緒にお神輿を担いで国際交流しましょう!と毎年この団体が企画しているものです。
参加方法です!
◆申し込み:
1.こちらのHPから
2.電話
03-3971-5345 (日本語で大丈夫…だと思う💦)
参加費:学生1,000円 一般2,000円(食事代+衣装レンタル料+手ぬぐい付)
参加条件:参加自由!
用意するもの:ビーチサンダル!(←なんで?) 地下足袋・雪駄OK!
スニーカー・ただのサンダル・クロックス不可!
開催日時:2023年9月24日 (日)13時集合 (雨天決行)
場所:IKE・Bizとしま産業振興プラザ(旧勤労福祉会館) 6F大会議室
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4 03-3980-3131
タイムスケジュール
15:00 受付開始
15:30 開会式
16:00 説明・練習
18:00 おみこしを担ぐ
19:00 打ち上げ・交流会
20:30 解散
※雨天決行です!
お神輿も担げて国際交流も出来るなんて楽しそう💛!
というわけで結論!
「ふくろ祭り」では誰でもお神輿は担げます!