金運アップの御利益あり「金持神社」!鳥取にある金運アップ神社!

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鳥取で人気の金運アップ神社!金持神社とは?

金持(かもち)神社の由来

810年出雲の神官の次男が、伊勢神宮参拝のためこの地を通りかかったところ、お守りとして身につけていた神前の根付の玉石が急に重くなりました。

そして、この地に宮造りするよう神夢があったので、宮造りしたと伝えられています。

金持郷は、昔、黄金より勝ると言われた「玉鋼」の産地で、原料の真砂鉄が採れる谷を多く所有し、金具の文字で表されているように、鉄(てつ)のことを金(かね)と読んでいた事から、金の採れる谷を多く持つ郷「金持」と呼ばれるようになったと伝えられています。

日本で一番景気の良い名字の「金持」

その金持姓のもとになった地名がこの地です。

歴史は古く鎌倉幕府御家人、金持広親は1205年から守護職として、この伯耆の国を治め、鉄器製造が盛んである地域にふさわしく、国宝・太刀「童子切安綱」で知られる日本最古の刀匠、伯耆安綱を輩出しています。

「吾妻鏡」などにも記載のある由緒ある名字の「金持」。

全国の「金持さん」、自分のルーツを探しにぜひこの地へ。

金持神社のご利益

鳥取県日野郡にある金持神社(かもちじんじゃ)は、金運に特化した神社であり、奉納されている絵馬や札所の寄せ書き帳には、宝くじ当選や商売繫盛の喜びの声が書かれています。

使わなくなった財布のお祓いやお炊き上げも行っていますよ。

依頼頂いた方には、お焚き上げの印として新たに金運を招く金の素をお送りしています。

金運アップのご利益が得られると人気がある金持神社に、ぜひ一度足を運ばれてみてくださいね。

金持神社 公式HP:

金持神社|公式ホームページ|鳥取県日野郡日野町
「金持」という縁起の良い地名は、全国でここだけです。金持神社があるこの地は昔人が「黄金にも勝る」と大切にした鉄の産地でした。「伯耆誌」には金持村には3つの鉄山があったと書かれており、これらの鉄山を持つ村という意味で「金持」となったと伝えられています。主祭神の天常立命は別天神で霊験あらたかな神様であり、また、金(鉄)を持...
金持神社札所(売店)
2024年 新春初詣  2024年 1月25日 恒例の財布お祓い神事を執り行いました。  境内にて宮司さんの祝詞(財布に感謝する)に始まり、関係者の玉串奉奠を終えた後、 全国から送られてきた使用済みの

金持神社参拝!金運アップ⁈のパワースポットを紹介します。

アクセス情報

金持神社

車:米子自動車道「江府IC」から車で約20分
公共交通機関:伯備線根雨駅から車で 約7分

駐車場:金持売店札所に隣接する無料駐車場が利用できます。

地図を見てもわかるように、車で行くのが便利です。

まとめ

金持神社は、名前も縁起よくとても金運アップできそうですね。

金運アップのご利益も、一年の始まりであるお正月が一番高い気に満ちていると言われているので、ぜひ3が日に初詣のついでに訪れてみてください。

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