バッテリーの寿命って一般的にはどれぐらいなの? 交換のサインは?
意外とやっかいな電動自転車のバッテリー、他の人はどのくらいの期間、使用しているのでしょうか?
一般的には、5年~8年程度で寿命がくるといわれています。
調べてみると、7年・8年の使用でもちが悪くなり、バッテリー交換を考えている人が多いようです。
充電しても、新品のときとは違い、半分程度の距離しか走れなくなっているのなら、すでにバッテリー交換のサインです。
1.バッテリーの残量表示ボタンを20秒間押す
→バッテリーランプの点灯表示で、これまでの充電回数がわかります。
2.バッテリーの残量表示ボタンを30秒間押す
→バッテリーランプの点灯表示で、バッテリーの残っている容量がわかります。
この2つを試し、充電回数も何百回と越え、容量が少ないようであれば、すでにバッテリーは劣化していると考えられます。
残念ですが、すぐにでも交換をした方が良いでしょう。
バッテリーは室内がお好き。バッテリーを長持ちさせるポイントとは?
今後はバッテリーを長持ちさせたい!
こんなに高い金額がかかるなら、そう思いますよね。
バッテリーを長持ちさせる方法なんてあるのでしょうか。
調べてみると、バッテリーは室内にいることが好きだと判明したのです!
冬場はバッテリーを暖かい室内で保管!
実は温度に敏感なバッテリー、冬は使う直前まで室内に置いておきましょう。
夏場の充電、走行直後はNG!
夏場に走ると、バッテリーも高温になります。
そのまま充電すると、制御機能で充電が途中で終わってしまうことも。
涼しい室内で時間を置き、その後充電しましょう。
まとめ
1.残念ながら再生バッテリーはなし!
購入を検討するなら、インターネットで純正品を安く購入しましょう。
2.バッテリーの寿命は5年~8年程度!
怪しいと思ったら、バッテリーの残容量を確かめましょう。
3.バッテリー保管は室内で!
20度~25度の常温が最適です。冬と夏は室内で保管しましょう。
長年愛用していた自転車の不調は、本当に困りますよね。
楽々乗れていた電動自転車ならなおさらです。
バッテリーの寿命は必ずきてしまいますが、少しでも負担をかけないようにしてあげると良さそうです!
これからも長く使えると良いですね!