鳥取県「米子がいな祭り2023」!ゲストは誰?万灯・花火のスケジュールは?

8月のお祭り
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鳥取県の夏といえば米子がいな祭!

米子がいな祭りは、2023年の開催で50回目を迎える歴史の長い夏祭りで、例年なら「がいな太鼓」「がいな万灯」など、米子がいな祭りならではの楽しみがたくさんあります。

米子がいな祭りのはじまりは、江戸時代に米子城の城主の家来だった人物が菅原道真公の直筆の紙を庭の祠に収めて「天満宮」とし、現在の賀茂神社に祀ったことだと言われています。

お祭りは2日間で前日には前夜祭もあり、様々なイベントで盛り上がりつつ最後には「がいな大花火大会」のフィナーレを堪能できるんですよ。

第50回米子がいな祭り

開催日:2023年8月19日(土)・8月20日(日)

8月20日(日)花火大会開催! 祭りのフィナーレを飾る10,000発の花火

開催日時 / 2023年8月20日(日) 午後8時頃予定 小雨決行(荒天の場合は中止)
開催場所 / 米子港 、湊山公園

近隣で行われるお祭り……松江市の水郷祭境港市のみなと祭りと日程重複を避けるために、毎年日程の競技が行われているんです。

ですから近隣の都市の方も地元のお祭りと米子がいな祭りが重なってしまうことがなく、どのお祭りも楽しめるようになっているんですね!

米子がいな祭りの会場は、鳥取県道28号米子停車場線に駅前ステージが、また文化ホール多目的広場米子駅前のだんだん広場、本通り商店街など様々な場所になります。

詳細はスケジュールが発表されてからになりますので、こまめに米子がいな祭りの公式サイトをチェックしておくと安心ですね。

米子がいな祭りはイベントが本当にたくさんあり、来場者は8万人以上という大きな盛り上がりを見せる夏祭りです。

米子市の方はもちろん近隣の都市の方も楽しみに来場するので、混雑も見越したスケジュールを考えておくと安心ですね。

公式サイト:

第51回米子がいな祭は2024年8月17、18日開催

米子がいな祭りの「がいな」ってどういう意味?

今まで聞いたことがなかった方からすると、「米子がいな祭り」という名前って不思議で、何が「がいな」なのか気になりますよね。

実は「がいな」とは鳥取の方言で「大きい」を意味するもので、がいな祭りとはそのまま米子の大きなお祭りということなんです。

その言葉通り、「がいな万灯」「がいな太鼓」「やんちゃYOSAKOI」そして「大花火大会」など大きくて多彩なイベントがもりだくさんで、見どころもたくさんあるお祭りとなっています!

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