雛人形の修理の仕方を調べる前に!雛人形の本当の意味を知っておこう!

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ひな祭り・桃の節句
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年に一度、桃の節句の時期だけ飾る雛人形

毎年ほんの少しの期間しか飾らないにも関わらず、何年も飾ったりしまったりしていると、

部品が壊れてしまった」「顔が汚れてしまった

なんてことありますよね。

新しく買ったものでも、「髪が乱れてしまった」なんてこともありえます。

そんな時、大切にしている人形だからこそ、なんとかキレイに直したい、修理したいと思いませんか?

でもよく考えてみると、「雛人形の修理」はあまり聞いたことがありません。

一体どこでやって貰えるのでしょうか?

今回はなんとかして直したい!雛人形の修理について調べていきます。

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雛人形の修理を受け付けてくれるお店が少ない理由とは?

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雛人形の修理、実は受け付けてくれるお店があまりないのが実情です。

部品の交換だったり、ちょっと汚れた部分をキレイにして貰いたいのに、なぜ少ないのでしょうか。

それは、雛人形の本来の意味に関係しています。

雛人形とは、生まれた女の子にふりかかる厄を肩代わりしてくれる有難い人形なのです。

その子の厄を避けるために、親や祖父・祖母などが用意したものであり、代々引き継ぐ物ではないのです。

女の子が生まれたら、一人にひとつ用意する物、それが雛人形なんです。

少々傷がついたり汚れたりしてしまうのは、厄を取り除いてくれている証拠でもありそうですね。

そしてもうひとつの理由、「職人さんが丹念に作り上げている人形である」という点があります。

何十年も前に購入された雛人形は、昔と現代では顔も変わってきていますし、同じ部品と交換できるわけではありません。

なにより、その職人さんによって作り方が異なっているのです。

別の職人さんが同じように直せる訳ではないのも、修理店が少ない理由となっています。

でも、どうしても大事な雛人形を修理したい!どうしたらいい?

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でもガッカリしないでくださいね!

少なからず修理を受け付けてくれるお店もあるんです。

修理をしてみたいと思っているなら、一度こういったお店に、そもそも直せるものなのか相談してみるのが良さそうです。

雛人形の修理をしてくれるお店を4つご紹介します♪

大手人形さん

“想い出を蘇らせる人形修理”人形職人「大手邦雄」
“想い出を蘇らせる人形修理”人形職人「大手邦雄」による人形修理。人形修理・販売の大手人形です。名古屋を中心に雛人形(御殿付き)、五月人形、市松人形、木目込み人形といった節句人形の販売から修理までを行っております。当サイトでは商品紹介の他に、人形の修理事例や着物の縫い方、仕立て方、植毛方法、処分、供養の方法など、人形の取...

祐月本店さん

祐月本廛 | 茨城県水戸市の人形の祐月
茨城県水戸市にある祐月本廛です。創業百二十九年、今に伝える伝統の技と心、人形の祐月は人形を通じて日本の伝統と文化を継承し、守り、次代へと繋いでいくことがわたしたち祐月の使命であり、願いです。

現在、修理を受け付けてくれるのかどうか不明です。お店にお問い合わせ願います。

福田匠庵さん

人形修理職人ネットワーク 福田匠庵
京都の人形修理職人たちが、京人形、雛人形、五月人形、市松人形、仏壇、仏具などの修理をいたします

人形の柴崎さん

人形の柴崎

雛人形の修理店は各地方にありますので、直接お店に持って行かなくても、宅急便で送って対応してもらえる所もあります。

近場にお店がなくても、問い合わせてみて下さいね。

修理しないために!雛人形を綺麗に保つ3つのポイントとは?

どうしても修理がしたい場合、専門店で対応してくれることがわかりましたが、金額もそれなりにかかってしまいますよね。

今後、修理で悩まないために、雛人形を綺麗に保つにはどうしたら良いでしょうか。

雛人形を綺麗に保てるポイントをご紹介します!

一年に一度、晴天で空気が乾燥している時期に虫干しをしましょう。

空気が乾燥する10月頃が一番良いとされています。

一度押入れから出して、虫干ししてあげましょう。

間違えても湿気が多い季節には行わないでくださいね。

防虫剤を入れておきましょう。

虫食いで服に穴が開くのを防ぐことができます。

人形販売店のものや、「ナフタリン」という成分が入っている防虫剤を使ってください。

保管は押入れの上段にしましょう。

直射日光があたらず、湿気が多い場所は避け、できれば押入れの上段に保管しましょう。

風通しが良い場所だと、乾燥しすぎによるヒビ割れなどを防ぐことができます。

そして最後に、こんな風に顔を覆い、丁寧にしまってあげることが大事です。

雛人形の飾り方・しまい方

すごい!魂をかけた雛人形職人技を見よ!

一人にひとつ用意する雛人形、人形を手にとってよく見てみると、職人魂が感じられる丹精なつくりになっています。

この雛人形、どんな風にして作られるのでしょうか。

作り方を見てみると、まさに芸術品と思えるようなプロの職人の仕事がうかがえます。

平安雛幸 髪付師(京雛・雛人形の製作工程03)

雛人形の製作

この人形職人は、頭を作れるようになるまでに、10年かかると言われているのです。

特に資格も必要なく専門学校・人形教室などで技術を学び、職人の下に弟子入りするというのが人形職人になるためのプロセスです。

中には、代々人形職人をしているご家庭もあるでしょう。

収入面はそれほど高くないようですが、雛人形や五月人形の文化が廃ることはなさそうなので、ある程度の安定した収入は見込めそうです。

日本人形に興味がある方は、「できることならなってみたい!」と思いますよね。

確かな技術を必要とする日本人形の職人さん達、まさに日本の宝ですね。

まとめ

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1.雛人形は、一人にひとつ! 産まれた子の厄を払う、大事な人形です。

2.雛人形の修理店は少なからずアリ! 大事な人形の修復を相談してみて。

3.雛人形を綺麗に保つには、3つのポイントをお忘れなく!

知れば知るほど、雛人形の世界は奥深いですね。

今持っている雛人形をより大事にしたいと思うことができそうです。

3月3日、桃の節句には大切に飾ってあげましょう!

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