初老祝いにお祝いをいただいた!お返しの品物のオススメは?
初老祝いの場合は、地域によっては迎えた側が贈るのが先なのですが、祝う側が先に贈り物をする場合もあります。
どちらであれ、現代では一番喜ばれるお返しは、金額が決まった状態のギフトカタログでしょう。
これが一番定番のお返しだと思います。
他には、お菓子の詰め合わせや赤飯などもありでしょう。
頂いた金額の半分もしくは3分の1の金額に相当するものをお返しにすると良いでしょう。
祝い金として10万円を贈る人もいるので、3万円くらいのティーカップセットなどもおおいようですよ。
七五三、成人式や初老祝い、など年齢の節目のお祝い一覧!
年齢によっていろんなお祝いがありますよね。
日本人くらいなんじゃないでしょうか、こんなにもたくさんの祝い事を設けているのは?
一升餅のお祝いー満1歳 七五三―満2歳の男女、満4歳の男の子、満6歳の女の子 成人―満20歳 |
還暦―満61歳(赤いものを贈る風習があります) 古希―満70歳(紫のものを贈る風習があります) 喜寿―満77歳(紫のものを贈る風習があります) 傘寿―満80歳(紫のものを贈る風習があります) 米寿―満88歳(黄色のものを贈る風習があります) 卒寿―満90歳(紫のものを贈る風習があります) 白寿―満99歳(白色のものを贈る風習があります) 紀寿―満100歳(白色のものを贈る風習があります) |
還暦後の祝い事が特に多いですね。
まとめ
初老と聞くと良い気分がしない者ですが、厄落としと聞くと、お祝いをしても良い気分になりますよね。
40歳は大きな節目になると思います。
今までの生き方を振り返ってみるのも良いでしょうし、新しいことにチャレンジするのも素敵でしょう。
現代では80歳まで生きる人も多いので、まだ人生の半分なのですから、40歳を悲観せずにぜひ前向きにとらえてくださいね。