足が震える・ガクガクする!これって病気!?原因は?貧血?緊張している?

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赤ちゃんや子供が突然足ガクガク、これって病気?大丈夫?

4.ashibaby

自分や大人ではなく、赤ちゃんや子供がガクガクと痙攣してしまう場合もあります。

子育て中のママなら、突然の痙攣に大慌てしたことがあるかもしれません。

そもそも痙攣とは、筋肉が自分の意思とは関係なく、勝手に収縮している状態のことをいいます。

赤ちゃん~子供の痙攣の中には、反応がなく、白目をむいて、全身がガクガクと震えるものがあります。

しかしながら、熱がなく5分以内で治まった場合には、まったく心配することはありませんので、安心して下さいね!

まれにですが、熱が38℃以上ある状態で痙攣することがあります。

これを熱性けいれんといいます。

この場合は、必ずお医者さんにかかって下さいね。

熱性けいれんの症状はこんな状態です。

・痙攣が15分以上続く
・短時間に何度も痙攣する
・意識が戻らない
・嘔吐する

突然子供の身にふりかかる出来事に驚き、慌てふためいてしまいそうですが、大人であるお父さんお母さんが落ち着いて行動してあげることが大切です!

慌てず、落ち着いて行動し、お子さんを揺さぶったりしないように注意しましょうね!

緊張で足がガクガクしてしまう!原因とガクガクを止める方法

5.happyou

体質・運動後・子供の痙攣がどんな要因で起こるかご説明しましたが、もっと代表的な痙攣がありますよね!

人前で何かを発表するとき、緊張して足はガクガク、体が震え、頭が真っ白になって…何を言うんだっけ…?という経験はありませんか?

子供でも大人でもなってしまう、緊張からくる身体の震え、いわゆる緊張した状態で、それが身体の表面に症状として、でてきてしまっていることを「あがり症」と呼びます。

これは、血液中のアドレナリン、また交感神経が高まることが原因なんです。

あがり症と呼ばれる限りは、病気なの!?と思ってしまいがちですが、これは誰にでもある人間の防衛本能ですので、心配することはありません。

とは言え、人前で緊張し、足がガクガク震えることは、もっと緊張を呼ぶ結果になってしまうので、避けたいところですね。

では、どのようにあがり症を克服するべきか見ていきましょう!

1. プラスのイメージトレーニングをする
成功する自分をイメージすることが大事!

2.リラックスする
深呼吸・身体を温めるなどして、平常心を保てる状態にしておくこと!

3.リハーサルをする
鏡の前で自分を見て練習をするのが効果的です!

4.ゆっくり話す
焦ると早口になって、更に焦りが!落ち着いてゆっくり話すことを心がけて!

まとめ

足がガクガクする時の原因は突き止められましたでしょうか?

色々な要因がありますので、自分に合った方法を試してみて下さいね!

最後に原因と改善方法をまとめましたので、改めて参考にして下さい!

≪朝起きるときにガクガク!起立性低血圧≫
規則正しい生活で、血流を良くし、水分・塩分を毎日十分にとること。

≪スクワットの後に足がガクガク!筋力の低下≫
大腿四頭筋を少しずつ運動に慣れさせること。

≪赤ちゃん・子供の足がガクガク!子供の痙攣≫
熱がなく5分以内で収まれば、よくある痙攣なのでご心配なく!
熱がある場合は病院で相談を。

≪緊張で足がガクガク!あがり症≫
イメージトレーニング・リハーサルを満足いくまで!
直前はリラックスして、落ち着いて話すこと!

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