義実家に行きたくない場合のスマートな断り方は?
どうしても行きたくないもしくは経済的な理由などで行けない場合は、子供がいる場合は、妻と子供だけ、もしくは旦那と子供だけでも行かせるべきです。
孫がいれば大抵の場合は片親での訪問も霞ます。
しっかりと断る場合は、男性なら仕事を理由にするのが一番ですね。
女性であっても仕事がある場合はそれを理由にすればいいですし、そうではない場合も新年早々であれば何かしら片づける事柄があるでしょう。
なくても適当に用事を作って断るのが一番トラブルもなくスマートだと思います。
家族は義理であっても一生付き合うものですから、正直に伝えればよいというものでもありません。
将来、自分が相手の家族の介護に関わる可能性も高いのですから、普段から関係は良好でいるように努めましょう。
義実家に行きたくない理由を旦那にはどうやって伝える?旦那に理解してもらうには?
ただ、それでも、旦那や妻には正直に伝えるのも良いでしょう。
伝える場合は、具体的にどこが嫌なのかはっきりと伝えて、理解してもらうようにしましょう。
実の親なのですから、伝えられた方はうまく取り計らおう事もできるかもしれません。
より良い関係を築けるように努力するべきだと思うので、頑なに行かないと言い張るのは止めましょう。
義理の実家も夫婦もお互いで相手を思いやれる関係を時間をかけて作るのが一番だと思います。
ただ、それでも正直に伝えたことで夫婦喧嘩になって夫婦仲に亀裂が入るので困ります。
なので、相談を持ち掛ける形で話を切り出すのが良いでしょう。
自分の気持ちを正直に伝えることもできますし、相手も自分の親を否定されているわけじゃなく、どう接していいか悩んでいると伝えれば、冷静にいっしょに考えることができると思います。
どんな人でも良い面と悪い面があります。
全てを好きになることは不可能ですが、良い面を知れば、全てを嫌いになることもできないはずですよ。
まとめ
中には、夫と結婚したのであって、夫の家族と結婚したわけじゃないと開き直って実家に全く顔出さない人もいるようですが、それはとても幼稚です。
結婚するということは、相手の家に嫁ぐことです。
結納をした時点でそれは明らかです、なので今更、駄々をこねるのは止めにしましょう。
大人らしく表面上で仲良く付き合う術を身に着けるようにしましょう。