先生に好意を「もたれてしまった」場合の対処法は?
先生が保護者に対して、個人的な好意を伝える!?
ずいぶんとリスクの高い行為を選択する先生ですねぇ~。
先ほども述べたように、世間的に多くのリスクを抱える危険があるにもかかわらず、
その関係性をぶちこわそうとしている訳ですから、冷静な行動とは言えませんね。
メールやLINEなどSNSによる連絡手段が容易に取れることから、一方的に送られてきて困っている保護者の方もいらっしゃるかも知れませんね。
お断りするにも“何かしら子供に影響が…”と心配されることでしょうし、もし、誰かに知られることにもなればトラブルになりかねません!!
まずは、先生に冷静になっていただくよう促すことが必要ですよね。
そして、「先生と保護者の間柄であるうちは、絶対に個人的な交際はできません!」
と告げるべきです。
どんな場合であっても、先生と保護者という立場で恋人関係になってしまうのは避けた方がいいです。
異性の先生と正しい距離感を保つためには?
親しき仲にも礼儀あり!
先生と保護者の関係性には性別による違いは無いと思います。
ただ、それが異性だとより目立ってしまうところに問題を大きくしてしまう傾向があると言えるでしょう。
どこにも話し好きの先生や保護者はいますが、友達感覚で接することはやめましょう。
子供に関係のあること以外での話は極力避け、敬語で話すようにしてください。
敬語を使うことによって、一線を引いた関係性であることが互いに意識できると思います。
先生にタメ口をきいて“先生と親しいのよ!”アピールする保護者が問題視されたケースもありますので要注意です。
まとめ
たとえ互いに恋愛感情を持っていなくても、また異性でなくても、先生と保護者が仲良くなりすぎる事は、周囲に“嫉み”“嫉み”を生み、ひどく誤解される危険性があることを知ってください!!
「あの子の親はあの先生と仲がいいからひいきされてる!?」などと勘ぐられて、噂話となって広がってしまってからでは手の打ちようがありませんよ。
面倒な事態を引き起こす前に、親としての自覚をしっかり確認してくださいね