意外と多い!先生と保護者が恋愛関係に発展!
何気なく連絡先を交換したことがきっかけで…
PTA役員を任され、事あるごとに学校へ顔を出さなければいけなくなったりすると、電話やメールでも打ち合わせが出来るように、連絡先を交換することは決して珍しいことではありませんね。
でも学校関係の話だけで済まなくなり、子供の話題から、家庭の話に広がり……
気がつけばお互いのプライベートな話までするように。
自然にお互いに相手を意識するようになっていき、どちらかがアプローチをかけた瞬間、恋愛関係へと発展していくのです。
子どもが問題を起こして…
子供が問題行動を起こすと保護者は頻繁に学校へ呼び出されます。
つまり、先生と会う頻度が多いということになりますよね。
親身になって相談にのってくれる先生に、保護者が恋心を抱いてしまうケース。
また、先生の方がその保護者と会いたくて、「お子さんのことで……」などと保護者を呼び出していたなんてケースまで!?
結局、先生と保護者が頻繁に会うようになってしまうと、関係性に変化が生じてしまうことになってしまうようです。
学校の行事で親密に…
運動会や文化祭など…学校行事やイベントごとに保護者は学校にかり出されます!
初めは“面倒くさい”と思って行事に参加した保護者でも、準備から関わっていたりすると、同じ目的をもって作業に励んできた連帯感や高揚感を共有し合ううちに、どちらかが歩み寄ってしまうと、プライベートな関係に発展してしまいます。
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『先生から?保護者から?』などというのは決まっているものではありません!
そこは、男と女。
どちらかが“恋愛感情”を相手に持ってしまった瞬間から、先生と保護者という関係性が“恋愛”に変わってしまうようです!
先生に好意を「もってしまった」場合の対処法とリスクは?
子供や夫(妻)がいても、異性にときめいてしまった気持ちに一番驚いているのはご本人かもしれませんね!!
しかしながら、先生という立場の多くは、高い倫理観を持っていて、「生徒やその保護者を、恋愛対象として見ていない!見られない!見るべきではない!」と仕事とプライベートをきっちりと分けていると思います。(信じたいwww)
もし特定の保護者と懇意にしていることが知られると、転勤などの処分、ことによれば免職も免れない立場におかれているからです。
先生に好意を持つことは自由ですが、行動に起こしてしまうとたちまち根も葉もない噂話となって、先生は処分対象とされ、子供もクラスメイトから非難を受ける対象になりかねません。
そして、何より子供がそのショックの大きさに耐えられるでしょうか!?
少なくとも、子供の在学中はアクションを起こさない!ことが、先生のためであり、子供のためである!と冷静なることが肝心ですよ!!