ドラマみたい!本当にあった近所のママ友とのトラブル
「ママ友仲間に脅迫状! 犯人は意外な相手だった…」
無言電話に、頼んでもいない通販商品が着払いで届いたり、
墓地のパンフも… そしてついには、
「外で子どもを遊ばせるな。やめないと○○(Bさんの長男の名前)を殺す」という
脅迫状までが届くように!? (Jタウンネットより引用)
逃げられない?マンション内ママ友バトル!「ボスママに呼び出されて…」
マンション内にはラウンジがあり、そこでのママ同士の交流が活発なのはいいけれど、
“ボスママ”から郵便受けやゴミの出し方までチェックされ…。
似かよった年収のためか?
ライフスタイルが似ている故におこる様々なママ友バトル。
(J・SPAより引用)
異例!都内の小学校で「ママ友」会合禁止令
いかんせんトラブルに繋がりかねないママ友グループの存在。
“学校への子どもの送迎も控えること、フェイスブックなどのSNSの利用や、
メールアドレスの交換も禁止”
“保護者間の連絡は、学校の連絡先名簿を利用するように”
との学校通知が配布!? (AERA botより引用)
近所のママ友とトラブルになったらどうするのが正解?防衛策は?
それとなく周囲から理由を探る
なにかが、おかしい…と感じた時は、周囲に聞けそうな人がいるなら、こっそり聞いてみるのがいいかもしれませんね。
コミュニケーション不足で行き違いや勘違いが起こっている場合もありますし、もし、自分に非があると納得できれば、勇気を出して素直に謝ることが大切ですね。
それでも、謝罪を受け止めてもらえなかったら、「悪いことをしたけれど、きちんと謝った」と胸を張って相手とは距離を置くようにしてみましょう!
笑顔で明るくあいさつをする
「ええ!!嫌な思いをしているのに、笑顔!?」という気持ちになりますよね。
ママ友グループの輪に無理に入っていく必要はありませんよ!!
笑顔で挨拶をしたら、なるべくさっと離れちゃいましょう。
笑顔は人を引き付けるパワーがあります。
辛いな…って時こそ、相手には“私は気にしてないですよ!(相手にしてませんよ!!)”という気持ちをもって明るい笑顔で挨拶をしてみてはいかがでしょうか?
相手も露骨なことはしにくくなる状況になると思いますよ♪
悪口・噂を言わない、参加しない
ママ友の人脈ネットワークは複雑で密度の濃いものが多く、なんとなく話したことが、尾ひれ胸びれついてメールやLINEで回っていたり…
あまり身近なママ友には、何事も具体的には話さないことです!!
子供のことを思うと…ガマン!その考えを変えてみましょう!
「子供同士が仲よしだから…」「親同士のトラブルで、子供がいじめられたら!?」
といった子供が絡む関係性で悩まれるママさんは多いと思います。
無理をして、一緒に居たくない人たちと仲間でいる必要はありません。
気持ちを切り替えて、ママさんも子供も、別のお友達との交流を探してみることも良いと思いますよ。
トラブルを常態化しないためには、特定のグループに居座らないことは懸命な選択だと考えられませんか? (^_^)V
まとめ
うまくさえ付き合えば、いざという時に味方になってくれるのがご近所やママ友です。
それでも、何かしら陰湿な兆候が子供やママ友に見られたときは、“逃げる”のではなく、
子供たちのため、自分自身のために、これ以上の災難を受けないよう“避ける”のだと自分を納得させましょうね!
追い詰められて悲しい思いをしたり、実質的な被害あるよりよっぽどマシです!!
内にこもらず行動さえしていけば、必ず活路は見いだせるはずですからね。
ママが健やかに過ごすことこそ、子供たちの喜びつながるのですよ。 (^_^)V