落ち葉で焼き芋を作ろう!失敗しない作り方は?燃やし方や注意点は?


焼き芋が美味しい季節になるとお店で買うだけではなく、落ち葉などを集めて友達と焼き芋を作りたくもなりますよね!
「昔そのように焼いて、作ってもらった焼き芋の美味しさを忘れられない」という方も、たくさんいるのではないでしょうか。


でも実際に落ち葉を集めて焼き芋を作るとなると、どうすれば美味しい焼き芋が出来るのか、またもちろん失敗して焼き芋が食べられなくなる……なんてことも心配になります。
ここでは落ち葉で焼き芋を作る場合の失敗しない作り方、また火を扱うのですから燃やし方や注意点など、焼き芋を作るための情報をまとめてお伝えしていきますね!


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【いよいよ焼き芋がおいしい季節!なぜ焼き芋は美味しいの?】



芋の収穫の季節……つまり、焼き芋が美味しい季節になると、やっぱりホクホク焼きたての焼き芋が食べたくなりますよね!
落ち葉で焼いた焼き芋の美味しさは格別で「過去に食べた味が忘れられない……」という方も多いですが、でも焼き芋はどうしてこんなに美味しいのでしょうか?


実は焼き芋の独特のあの美味しさ・甘さは、サツマイモやじゃがいもなどに含まれているでんぷんが、加熱によって活性化した酵素「アミラーゼ」の働きによって「糖」に変わったことで作られているんです。
美味しく焼いてあの甘さを出すコツとしては酵素が最も活性化する温度、具体的にはサツマイモの内部が「65℃~75℃」くらいの温度で焼くことなんですね。
サツマイモなどの内部がこの温度になるようにじっくりゆっくり焼くことで、あの独特の甘みと美味しさが作られるんです。


「じゃあ家庭内でレンジを使って調理するときもそれを考えれば良いのでは?」と思われるかもしれませんが、焼き芋はすぐ近くに火があることで、これもまた時間をかけてゆっくり水分を飛ばしていくことになります。
そうすると作られた糖の甘みも凝縮されるので、普通に作ったものよりもより美味しく感じられるというわけなんです。


また焼き芋は食べごたえもありますから高カロリーと思ってしまいがちですが、実は「100gでおよそ163kcal」と、スイーツとして見てもとても低カロリーなんです。
それでいてビタミンCやビタミンB1、B6、ビタミンE、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれ、むしろ「ダイエット中でもおすすめしたいスイーツ」と言ってもおかしくないほどの栄養が含まれています。


ビタミンCは一般的には熱に弱く加熱すると少なくなってしまう栄養素として有名ですが、焼き芋に含まれているビタミンCは「熱に強い」という特徴があります。
ホクホク美味しい焼き芋を食べながらビタミンCも補給出来るなんてなかなか難しいですので、そういった意味でも焼き芋はおすすめなんですね!


またサツマイモの皮には、「ヤラピン」という、穏やかに便意を促す作用がある成分が含まれています。
「便秘の解消には焼き芋が良い」など言われたことが私もありましたが、このようにしっかりとした理由があったんですね!


さらにクロロゲン酸という成分も含まれており、クロロゲン酸は糖分の吸収を防ぐ効果を持っています。
豊富な食物繊維、そしてポテトプロテインという成分が満腹中枢を刺激し、満腹感が長持ちするというメリットもあります。
このように栄養価から見てもダイエット食などとしてみても焼き芋はとても良いスイーツであり、秋に是非食べたいものなんですね!


【落ち葉を集めて焼き芋をしよう!どれぐらいの落ち葉が必要?】



ではいよいよ、落ち葉を集めて焼き芋をするための情報をチェックしていきましょう!


まず最初に落ち葉にの量についてですが、「40Lサイズのゴミ袋2~3つにパンパンになる程度」あれば、スムーズに作れると思います。
また「落ち葉で焼き芋」とは言いますが、この中には枯れ木も一緒に集めておくことをおすすめします。
落ち葉だけではなかなか焚き火を作ることが難しいので、枯れ木も一緒に集めておきましょう!


落ち葉がたくさんある場所で集めれば、必要なものはゴミ袋やポリバケツなど落ち葉をまとめておくもの、そして軍手や掴めるものなどがあれば十分だと思います。
風があるとどうしてもただ集めただけでは飛びやすいので、すぐにまとめておけるこういったアイテムがあるとやりやすいですね!


集め終わればいよいよ焚き火をしますが、火の付け方については次の動画を参考にすると分かりやすいと思うのでぜひ参考にしてくださいね!


焼き芋の作り方 焚き火で簡単アウトドアレシピ⑤バーベキューBBQにも Baked sweet potato in the bonfire


【焼き芋をやこう!準備するものは?美味しく焼き上げるには?】


焚き火ができればいよいよ焼き芋を焼くタイミングになりますので、ここで必要なものをまとめていきましょう!


まず用意するサツマイモなどの芋ですが、これは生のままで問題ありません。
自力で掘った芋などを使いたい場合、できれば収穫から1週間ほど置いておくとより甘みがますのでおすすめです。
またその保管している間は芋の土は落とさず、土をつけたまま保管するようにしておきましょう!


芋の種類については好みもありますので「これが一番!」という品種はなかなか難しいのですが、一般的におすすめな芋としては「鳴門金時」を推します!
また焼き芋屋さんがよく使っている芋として「紅あずま」、ここ最近人気のあるのしっとりとした風味が欲しい場合は「安納芋」がおすすめになります。


また最初から何度か一緒にお話していますが、同じでんぷんを含み加熱によって甘みが増すじゃがいも、それにかぼちゃなどももちろん同じように作ると美味しいので、ぜひ試してみてくださいね!


焚き火の灰の中に入れることになるのでアルミホイルはあったほうが良いですが、「無くても気にしない!」という場合は必須というほどではありません。
基本的な手順としては最初に芋をしっかり洗って水で濡らし、アルミホイルで包んでから焚き火で出来た灰の中にいれ、じっくり1時間くらいかけて焼いていきます。


後は灰の火が消えそうになったら空気を混ぜて燃やしたり、燃焼が明らかに少なくなってきたら継ぎ足してゆっくり待つだけです!


【焼き芋の注意点!火の消し方は?燃やした落ち葉の掃除方法は?】



焼き芋を美味しく作る手順や品種などは把握しましたが、やはり火を使うものですので行う場所や火の消し方などの注意点、また最後に灰となった落ち葉の掃除方法なども気になりますよね。


まず最初に焚き火をする場所ですが、もちろんですが一般の家などが並んだ場所で焚き火をしては煙が周囲の迷惑になりますので、絶対に止めましょう。
また公園などは火を使うことを禁止している場合もあり、小さな子どもが遊んでいると危険ですので、こちらもNGです。


安全な場所としてはやはりキャンプ場など、「火を使って何かを作ること」を前提としている場所でやることがおすすめです。


焼き芋を作り終わったあとですが、水をかけるなどをして確実に消火していることを確認するまでは油断禁物です。
完全に消火し温度が下がったら、燃やした落ち葉などもまとめて集め、ゴミ袋にまとめておきましょう。
もちろんそのままほうっておくなどは絶対にしてはいけないですが、キャンプ場などの場合は処理方法がある場合もありますので、そういった場合は場所のルールを守ってくださいね。


緊急時のためにバケツに水を張って用意しておけば、消化器まで用意する必要はないと思います。
しかしどちらにしても火を使っているという緊張感は絶対に無くさず、完全に消火しきるまでは注意しておきましょう!


【まとめ】

落ち葉で焼いた焼き芋は本当に美味しいですし、親しい友人や家族と集まってする焼き芋パーテイーなどは最高ですよね!


せっかくの焼き芋ですから出来るだけ美味しく、そして周囲に迷惑をかけないように注意し、楽しく味わいたいものです。
そのためにも事前にしっかり準備を行い、トラブルなど起こさないように気をつけることも必要です。
今年の秋はぜひ焼き芋をじっくり焼いて、仲の良い友人や家族と美味しく食べていきましょう!

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