こんな兆候がでたらヤバイ!実家依存症チェック!
今の20代や30代の女性というのは、母親と友達のように仲が良いのが特徴です。
なので、結婚後であっても、妻は母親との連絡を毎日欠かさず行っており、買い物も家事も育児も母親に手伝ってもらい、相談がある場合も旦那よりも先に母親や自分の家族にするようになってしまいます。
なので、まず、妻と母親の仲が良い場合は要注意です。
さらに、実家に帰るのは娘なのだから当たり前だと思っている場合も、家を出たという自覚がないことを表しているので、危険です。
また、旦那がいない時は実家で過ごすのが当たり前になっているのも危険度高めです。
そもそも、妻の家庭では母親の発言や決定権が強く、父親の影が薄い場合も依存症になりやすいです。
ただ、こういった家庭は現代ではほとんどそうだと思いますが。
また、妻が旦那の意見よりも実家の意見を優先したり、相談事をまず実家の両親にするような場合も気を付けなければなりません。
また、妻の母親が過保護で過干渉である場合も同様です。
嫁を実家から取り戻せ!実家依存症の妻を持つ夫がするべき行動とは?
手っ取り早い方法
まず、一番手っ取り早い方法は、妻の実家から遠く離れた場所に住むことです。
当然ですよね、実家が近いから妻が入り浸るのですから、離れればいいんです。
ただ、この時に注意が必要なのは、フェアーにするために旦那の実家からも遠いところに住むことです。
自分は気づいてないかもしれませんが、妻の依存症を問題視する旦那の過半数は自分も実家に依存している場合が多いんです。
毎週末、親孝行と言い聞かせて、子供といっしょに実家に行っていませんか?
もちろん、姑と嫁の仲が良くなるようにするのは大切ですが、一番大切なのは夫婦や自分の家庭の絆を高めることです。
子供がいる夫婦の場合
妻が一人で子供と過ごす時間が多いと、当然、妻は実家に行く頻度が増えます。
妻と子供との時間を大切にすることで、妻の依存症は治せます。
妻を献身的にサポートして、時間を作って夫婦で話し合い、お互いの大変さを理解しましょう。
妻は自分が大変なことを旦那に愚痴れないから、実家でストレス発散しているだけなのですから。
夫婦での取り決めをきちんと話し合って作り、なるだけ妻と子供と出かけたり、何かを家で作ったりして家族だけの時間を作り出しましょう。
その時間の中で夫婦間の絆も深まります。
夫婦は育った環境が異なる者同士なので、黙っていても何も伝わりません、どんな些細なことも相手に話して、分かり合う努力をしましょう。
妻だって、結婚相手として選んで、自分の意志で結婚したのですから、旦那を大切に想う気持ちがあります。
それを忘れずに、新しい家庭を築く自覚をお互いが持てるように努力しましょう。
まとめ
嫁の依存症を治す手っ取り早い方法は、実家から遠ざかることですが、そう簡単に引っ越しもできるものじゃないですよね。
できたとしても、仕事もありますし、差ほどの距離ではないでしょう。
妻が実家に行きがちになると、妻の実家からの自分の評価が気になることでしょうが、マイペースでいることで鬱になるのを防げます。
また、自分から妻の母親や父親に相談することで、自分も積極的に妻の実家に依存するのも一つの手ですよ。
夫婦で依存すれば、それはもう妻の依存症ではないですからね。疎外感はなくなりますよ。