「佐世保くんち」2019みどころガイド!他の長崎・唐津・博多おくんちとの違いは?

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11月のお祭り
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長崎県佐世保市といえば、佐世保バーガーで、全国的に有名ですよね。

ハウステンボスも実は佐世保市に属します。そんな佐世保市で一番大きなお祭りなのが、佐世保くんちです。

ただ、長崎県民でもマイナーなお祭りであり、あまり内容を知られていません。

しかし、11月という過ごしやすい秋に行われるお祭りなので、ハウステンボスや佐世保バーガーと合わせて楽しんでみてはいかがですか?

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佐世保の11月といえば「佐世保くんち」!

長崎市民にとってくんちといえば「長崎くんち」であり、「長崎くんち」自体も観光客が多く、比較的に有名ですが、ハウステンボスが属し、佐世保バーガーで全国的に有名となった佐世保市にも「くんち」が存在しています

名前もズバリ、「佐世保くんち」です。

「長崎くんち」が10月7日~9日までの3日間で行われるのに対して、「佐世保くんち」は11月1日~3日までの3日間で行われます

佐世保くんちのスケジュール

開催日:2019年11月1日(金)・11月2日(土)・11月3日(日・祝)

佐世保市の秋の例祭と言われる「佐世保くんち」

1日目:亀山八幡宮から神輿3台と獅子、神馬に乗った宮司、踊り町で形成された行列が御旅所となる松浦公園まで練り歩きます

2日目:無病息災を祈って湯立神事が行われます。

3日目:行列が亀山八幡宮まで戻るお上りが行われます。さらに、3日目の行列の後方には蛇踊りも加わります

アクセス情報

亀山八幡宮

公共交通機関:JR佐世保駅から、西肥バスや市営バスで9分。

さほど、混雑しないので、四ヶ町・三ヶ町アーケードで行列を待ち伏せするのが良いでしょう。

佐世保三ヶ町蛇踊り2016出陣式

佐世保くんちといえば「お下り」!

佐世保くんちの最大の見どころは、お祭りの初日に密集しています。

お祭り初日に行われるお下りは、神輿3台と獅子、神馬に乗った宮司や踊り町の奉納踊りなど500名の御神幸行列が、笛や太鼓の音を奏でながら、亀山八幡宮をスタートして、国道204号から四ヶ町・三ヶ町アーケードを通り、松浦公園に設けられる御旅所まで市内を練り歩きます。

お下りが行われる間に亀山八幡宮では稚児行列や女性団体の奉納踊りが披露されます。

松浦公園では、剣舞や獅子舞などが奉納踊りとして、披露されます。

佐世保くんち 奉納踊り お下り編

おくだりの他にも!みどころ3選!

お上り

お上りはお祭り最後の日に行われるメインイベントです。

御神幸行列に蛇踊りが加わって、松浦公園の御旅所から亀山八幡宮まで戻ります。

道中で、蛇踊りが披露されるのが最大の見どころですよ。

蛇踊り

長崎くんちの目玉でもある「龍踊」は、佐世保くんちでは蛇踊りと呼ばれるようです。

見た目もほとんど同じですが、お囃子が少し異なっており、子供たちによるミニ蛇踊りが見られるのもポイントです。

湯立神事

お祭りの中日に御旅所にて行われる湯立神事は、巫女さんたちの舞に始まり、刀を振ったり、お湯をかき混ぜたり、とても厳かな雰囲気と激しさが入り混じって進んでいきます。

地域によっては珍しい神事だと思いますので、観光で訪れる際にはぜひ参列してください。

【させぼくんち】三ヶ町商業街 – 蛇踊り (Another version)

こちらも参加したい!長崎くんち、唐津くんち、博多おくんちが有名!

長崎くんちと並んで、佐賀県唐津市の唐津くんち、福岡県福岡市の博多おくんちの3つのお祭りが「日本三大くんち」と称されて、全国的に有名です。

長崎くんち

上記でも話した通り、10月7~9日で開催されます。

長崎と言えば、江戸時代にはポルトガルやオランダ、中国、ベトナムなどと交流があったことから、1634年に始まったとされるくんちの出し物には、オランダ漫才や御朱印船、コッコデショ、龍踊り、唐人船、阿蘭陀船、鯨曳、本踊り(日本舞踊)などがあり、和洋中の出し物が楽しめます

そのため、通常のお祭りらしい大名行列や神輿は存在せず、鯨の潮吹きや龍踊り、コッコデショなどが人気があります。59の町があり、5~7町くらいずつ7組に分かれており、7年に1度踊り町が回って来るというシステムになっています。

踊り町となった町はそれぞれ出し物をもっているため、毎年、出し物の内容が全く違うのも特徴です。

人気があるものでも鯨の潮吹きやコッコデショなど7年に1度しか見られない物も多くあります。

出店もずらりと並び、子供に大人気ですよ。

佐賀県唐津市の唐津くんち

唐津くんちは、11月2日~4日の3日間に渡って開催されます。

11月2日には、14台の山車が市内を練り歩きます。

まず、午後7時半ごろに、提灯で彩られた一番曳山の「赤獅子」が唐津市内中心部の大手口から出発して市内を回って唐津神社へと向かいます。

赤獅子が市内を練り歩く際に、各町の曳山が加わって行き、最終的に隊列を組んでいきます。

中日である3日には、午前9時半ごろから神輿が曳山を従えて、御旅所となる西の浜明神台まで巡行します。

西の浜明神台に到着すると、赤獅子を先頭に、各曳山が所定の位置に引き込まれる「曳き込み」が行われ、午後3時ごろからは「曳き出し」が行われて、それぞれの町へと戻っていきます。

最終日の4日には、午前10時ごろから唐津神社をスタート地点として市内を練り歩きます

午後12時半ごろに唐津駅前に集合して休憩を取った後に、曳山展示場へ向かい、それぞれの曳山が飾られたら、お祭りは終了となります。

福岡県福岡市の博多おくんち

1200年以上の伝統があるとされる「博多おくんち」は、10月23日と24日の2日間に渡って開催されます。

福岡市櫛田神社を中心とした博多区内一帯が会場となり、23日に本殿で大祭が行われ、24日に神輿が渡御する御神幸が行われます。

毎年、3つある神輿から行列に参加する神輿が選ばれており、行列には獅子頭や稚児、ブラスバンドやミス日本やミス九州が参加します。

また、五穀豊穣市が10月22日から開催されており、地元の秋の味覚を購入することができます。

他にも、奉納相撲大会や奉納柔道大会が行われます。

最も有名なのは、千灯明であり、23日の夕方に櫛田神社内で2000個の灯明が地上絵を作って観光客を魅了します。

長崎くんち2017 南蛮船(銅座町)

まとめ

佐世保くんちはいかがでしたか?

長崎県には、長崎くんちという大きなお祭りがあるので、その陰となってあまり知られていないお祭りですが、長崎くんちにはない見どころもあり、地域の住民が多く参加して支えているお祭りなので、本場の佐世保バーガーと合わせて、ぜひ一度足を運んでみてください。

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