夏休みの宿題がなくなるって噂は本当?いつからなくなるの?

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皆さんは聞いたことがありますか?2015年ごろから噂されている夏休みの宿題廃止説のことを。子供時代と言えば、一番の楽しみは夏休みでしたよね。全国で日数にはばらつきがありますが、1か月近く、長いところでは1か月半もある夏休み!


そんな長期休暇の夏休みと言えば、ラジオ体操のほかに子供と親を悩ませるのが、大量の宿題ですよね。自由研究や読書感想文、習字、自由工作、夏休みのしおり、絵日記などなど、皆さんも大変だった思い出があるんじゃないでしょうか?これらがなくなったらすごいことですが、果たして真相はどうなのでしょう?


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夏休みの宿題がなくなるっていう噂が、、、、


まずは、夏休みの宿題廃止の噂の真相に迫りましょう。なくなったら、子供もその親もうれしいものですが、当然、これは嘘です。宿題廃止案など、議題に上がったこともありません。


ネット上で、いたずらに安倍首相のコラ画像が出回り、一気に拡散したことが発端のようです。もしかしたら、当事者である学生の間で一気にうわさが広がったのかもしれません。


人というのは、信じたいと思う噂は一気に広めてしまいがちです。本当だと信じて疑わないので、他の人にも話してしまうのです。一人が本当だと信じれば、意外と何の根拠もない噂でも広がってしまうものなんだそうですよ。


【画像2】[政治]こんなかんじ - LINE Q
こんなかんじ|『阿部総理の夏休みの宿題制度廃止のやつってほんとですか?』への回答の画像2。政治,中学生,学校。



夏休みの宿題の量は多い?少ない?


そもそも、夏休みの宿題の量って多かった気がしませんか?私が小学生だった時は中学生や高校生の時よりも数が多く、すべてをこなすのが大変だったと記憶しています。自由工作や自由研究、夏休みのしおり、読書感想文などは特に親に協力してもらわないとこなすのは不可能でした。


もちろん、夏休みの宿題のおかげで家族でいろんなところに行ったり親と一緒に何かを作ったり、調べたりできたので、楽しかった思い出の方が多いです。


最近の「夏休みの宿題」事情!

ですが、ここ最近の小学生の夏休みの宿題の量はかなり少量なんです。小学1年生絵日記が2ページ、あさがおの観察日記が2ページ、国語と算数のプリントが5枚のみ、と聞くと少ないと思う方も多いんじゃないでしょうか?


最近は、モンスターペアレントの苦情がすごいので、夏休みの宿題も減っているようです。お稽古事に力を入れる家庭や中学受験を目指す家庭も多いので、小学生4~6年にもなると、夏休みの宿題へのバッシングは増える一方のようですよ。


本来の「夏休みの宿題」の在り方って?

先生たちも形だけ出している状態が多いようです。勉強したい子は各自で、夏期講習や市販のドリルをやっているようです。本来の夏休みの宿題の在り方は、長期休暇に勉強する習慣が厳かにならないように、というものなので子供への教育熱心な家庭が多いのであれば、学校の宿題は不要かもしれませんね。


夏休みの宿題といえば自由研究や工作、いつからはじまった?

そんな経緯から、自由研究や自由工作がなくなりつつある夏休みの宿題ですが、最近は便利な自由研究キットが100円均一ショップでも売られていたりしますし、まだまだ宿題として定番である自由研究ですが、いつからはじまったかご存知ですか?


自由研究は、大正自由教育運動の中で生まれた新教育の学校で、子供の関心と体験に重きをおいた学習活動が起源とされています。昭和22年(1947年)から小学校にて5年間設けられていた教科の1つでもあったようです。ただ、こうした授業の一環だった自由研究がいつから夏休みの宿題に織り込まれたのかは不明です。


自由工作がいつから始まったのかは、全くの不明です。少なくとも、20年前からあるものです。大抵の場合は、材料もそろえておいてくれて、工作を教えてくれる森の家や科学館などの公共の施設にお世話になるんじゃないでしょうか?


ちなみに、海外でも自由研究が宿題として出されるケースがありますよ。ただ、それは海外の日本人学校の場合です。多くの国では夏休みという長期休暇は学年が繰り上がる境目なので、宿題自体がない場合も多いんです。


夏休み自由研究ネタ とれないビー玉 2日で間に合う!



夏休みが長い、アメリカの学生の宿題事情は?

アメリカの場合も上記で述べた通り、6月末から8月末までの長期休暇となりますが、学年が変わる境目なので、日本のようにたくさんの宿題が出ることはありません


まったく、宿題がない学校もありますが、算数プリント10枚程度料理のレシピや広告でもよいので、何かを読んでくるというリーディングの宿題が多いです。読書感想文ではないので、リストにして提出するだけでOKです。


サマーキャンプで過ごす夏休み

宿題が全くない場合でも、アメリカの場合はサマーキャンプというものがあります。海外の映画やドラマを見ていると耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?


サマーキャンプはスポーツや科学、美術、ダンスなどなどいろんなコースが用意されており、2週間から1か月程度、自然に囲まれた施設で過ごすことになります。


こういったサマーキャンプはロシアやフランスでも行われているそうですよ。ちなみに、ロシアやフランスも小学生の場合はほとんど宿題がなく、2か月から3か月ほどの長期休暇となります。


様々な国の「夏休みの宿題」事情!

夏休みに匹敵するほどの長期休暇ですが、タイやエジプト、オーストラリア、フィリピン、ジャカルタなどでも宿題はないようです。


その一方で、2か月近くある中国では、自由研究などの宿題はなく、計算や書き取りなどを中心とした宿題が山のように出るようです。


韓国は1か月しかありませんが、かなりの量の宿題が出ます。小学2年生でもドリル、自由研究、漢字110字、九九の暗記、日記、感想文10件、読書カード30件、家族経済新聞づくり、縄跳び100回などが与えられるそうです。さすが、学歴社会・韓国ですね。


Best Summer Camp in the US – Adirondack Camp



【最後に】


日本の夏休みの宿題は廃止されていないとは言え、量が減少していく一方のようです。それでも、海外からも称賛されているらしい自由研究は残っていってほしいものですね。


子供が自由に疑問に思ったことを調べて、まとめて結果を考慮する自由研究は、大人になってからも役に立つ良い宿題だと思います。ラジオ体操がなくなりつつある現代、夏休みの醍醐味である宿題はぜひ残っていてほしいものです。

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