葛西臨海公園は観覧車や水族館もあり誰もが楽しめる場所として知られていますが、小さな子どもが水遊びをして楽しむことも出来る場所です。
砂浜はもちろんですが、噴水で水をパシャパシャさせて遊ぶことも出来ますので、小さなお子様も安心して、暑い夏に水遊びが出来るのです!
そんな葛西臨海公園への行き方や駐車場、またルールや売店などの情報もまとめてお伝えしています。
「今年は水遊びデビューしたい」と考えている方へ、ぜひ参考にしていただければと思います!
ぱっと読むための見出し
【夏だ!葛西臨海公園で水遊びをしよう!場所・駐車場は?】

まず最初に、葛西臨海公園の場所や駐車場、どうやって行けば良いのかなどについての情報です!
場所:東京都江戸川区臨海町6丁目
開園日:常時(施設によっては定休日もあります)
入園料:無料(施設によっては有料なところもあります)
アクセス方法
JR京葉線「葛西臨海公園」下車し、徒歩一分ほど
東京メトロ東西線「西葛西」または「葛西」から都バス乗車、「葛西臨海公園」下車
「お台場海浜公園」から東京水辺ラインでおよそ50分
場所の雰囲気については動画で見ていただくと一番分かりやすいと思いますので、ぜひこちらの動画も御覧くださいね。
葛西臨海公園
車をご利用の場合は首都高速湾岸線「葛西インターチェンジ」を下車してすぐになります。
駐車場は葛西臨海公園駐車場として24時間営業・普通車の場合1時間200円・以降30分ごとに100円の駐車場があり、181台停めることが可能です。
しかし週末や行楽シーズンは混み合いやすく、またディズニーランドへ行く車も多いので移動時からの渋滞も予想されます。
駐車場に停めるだけでかなりの時間がかかってしまうこともありますので、出来れば公共交通機関を使って行くことをおすすめします!
平日であればそこまで混雑するわけではありませんが、夏休みなど行楽シーズンの場合は必ず安心とも言えません。
水遊びはやっぱり暑い季節になりますので、最初から公共交通機関を使って行くことを考えていたほうが気楽だと思いますよ。
【葛西臨海公園で水遊び!噴水や波打ち際で遊べるよ!】

噴水は駅から出たらすぐに見えるほど近くにありますし、暑い季節になると子どもがいつも楽しそうに水遊びをしている姿を見ることが出来ます。
水が貯めてあるわけではありませんから、小さなお子様でも安心して遊ばせることが出来ます。
また特に開いている時間などの情報もありませんでしたので、日の出ている暖かい時間帯なら大丈夫ではないでしょうか。
噴水では物足りなくなってもっと広い場所で遊びたい場合は、やっぱり砂浜へ行くのが一番です。
海水浴場ではありませんが足をつけて楽しむなどは十分出来ますし、足を洗うことも可能ですよ!
砂浜も時間は特に指定はありませんでしたので、暖かい時間はゆっくり楽しむことが出来ると思います。
雨の場合はそもそも想像以上に身体も冷えますし、葛西臨海公園では観覧車や水族館などの屋内でも楽しめる場所もたくさんあります。
無理をして外で水遊びをする必要もありませんので、雨の場合は屋内で遊べるよう誘導していけると良いですね。
【葛西臨海公園で赤ちゃん・幼児・ペットも水遊びは可能?】

水はありませんがその分ちょっと大きめのお子様も楽しんでいますので、赤ちゃんや小さな子どもは親が付き添い、うっかりぶつかることもないように気をつけてあげてくださいね。
葛西臨海公園では基本的に遊泳は禁止ですので、砂浜で遊ぶ場合も足をつける程度にし、水遊び用のオムツやおもちゃの持ち込みなどもやめておきましょう。
ペットの持ち込みも禁止はされていませんが、やはりリードを忘れずフンは持ち帰るなど基本的なマナーを守る必要があります。
水遊びの場所などは怖がるお子さんもいらしゃるので、一緒に遊ばせるという考えはしないでおくほうが良いと思います。
【葛西臨海公園で水遊び!シャワー・売店はあるの?】

レジャーシートやテントに関しては使って良い場所であれば広い芝生などたくさんありますので、マナーやルールを守ってご使用ください。
日が当たらない場所が公園にあると思って行くのは危険ですので(限られています)、テントや日よけの用意などはむしろしておいたほうが安心だと思います。
また公園内に売店はありますし近くにコンビニもありますので、重たい荷物を持って電車で来るよりは現地でお弁当や飲み物などを調達するほうが楽かもしれませんね。
【水遊びしながらバーベキューができるって本当??】

完全予約制ですので、公式サイトの「施設について」のページをしっかりご確認の上、予約してくださいね。
駅と砂浜のちょうど中間付近にありますので「近い」とは言えないかもしれませんが、移動が苦にならないのであれば問題なく楽しむことが出来ると思います!
【まとめ】
葛西臨海公園は水遊びだけではなく、水族館やバーベキュー、また芝生でゆっくりしたい方や遊びたい方など、様々な目的の方が集まる場所です。
移動の際も東京ディズニーリゾートへ行く方と重なって混雑することもありますので、「ちょっと早めに行動しておく」と考えておくと安心ですね。
ともあれ気楽に子どもの水遊びを楽しめ、また広い公園なので親もゆっくりした時間を過ごすことが出来ます。暑さ対策はしっかりと水分補給も忘れないように、誰もが楽しめるようにしていきましょう!