砺波夜高祭2022!行燈山車が美しい!見どころや駐車場情報まとめ!

6月のお祭り
3年ぶりにとなみ夜高開催へ 「突き合わせ」は中止  北日本新聞(2022年4月9日)
砺波市の砺波夜高振興会(堀田隆会長)は4月8日、同市の砺波商工会議所で総会を開き、6月10日、11日の「となみ夜高まつり」を3年ぶりに開催することを決めた。行燈(あんどん)の練り回しのみを行い、大行燈をぶつけ合う「突き合わせ」は行わない。
例年は17町内大小20基の行燈が参加するが、今年は3町内のみが加わると表明。ただ、今後参加する町内が増える可能性がある。「突き合わせ」の大行燈制作には時間がかかり、人手も必要で密が避けられないことから、新型コロナウイルス対策として中止する。
各町内の行燈の出来栄えを競う夜高行燈コンクールは実施するものの審査は行わず、参加した行燈全てに賞を出す予定。
堀田会長は「町に明かりを取り戻し、地元の人たちで盛り上げていきたい」と話した。
北日本新聞より

行燈のあるお祭りは全国に数多くありますよね。

行燈は大きな山車にたくさんの電球が仕込まれ、夜にとっても美しく浮かび上がって観客を魅力してくれるもので、青森のねぶた祭りが有名ですが、富山県で開催される砺波夜高祭には喧嘩祭りの要素が加わります

2日間に渡って開催される砺波夜高祭は、美しさと激しさを楽しめるので多くの人にお勧めしたいお祭りなんです!

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