名古屋市東区天王祭2023!神皇車と湯取車の時間は?見どころまとめ!

6月のお祭り
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地元民が教える!筒井町天王祭みどころ3選!

からくり人形の舞いを披露する「出会い」

祭り中には、山車2両が向かい合って、それぞれの山車の代表者があいさつを交わした後に、それぞれのからくり人形の舞いや山車の回転などのパフォーマンスを見せ合います

夜の装いも見どころ!

2両の山車の夜の装いは昼ものとは全く別物です。

提燈がたくさん取り付けられて、幻想的で美しいです。

また、湯取車の水引幕の違いにもしっかりと目を向けてほしいところです。

提燈が取り付けられるのは大体18:30ごろとなっているので、一日楽しむつもりでお祭りに行かれると良いと思います。

ちなみに、夜も出会いが行われ、からくり披露があります。

建中寺門前と情妙寺前での屋台

縁日らしくたくさんの屋台も楽しむことができますよ。

お酒の販売も行っているので、テーブルと椅子が用意されたエリアもあります

ゆっくりと旅の仲間と宴会を楽しむのもお祭りの醍醐味だと思いますよ。

2016 筒井町天王祭 宵祭 湯取車

筒井町天王祭周辺の交通規制、駐車場情報まとめ!

筒井町天王祭

筒井町と出来町の両方2日間に渡って広く交通規制が設置されます

お祭り会場付近には駐車場がありませんので車で近づくのは難しいです。

駅前などにあるパーキングエリアに停めて、歩いて向かうのが無難だと思います。

筒井町天王祭は、筒井町商店街とその周辺が中心となります。

車で行くよりも電車で行く方が便利だと思います。

電車で行く場合は、名古屋駅から地下鉄桜通線「車道駅」を目指してください。

まとめ

1つの地域で同時に2つのお祭りが開催されるなんて、とっても面白いですよね。

5両の山車が並ぶ姿も見ものですし、それぞれのからくり披露は見逃せません。

いろんな場所でたくさん屋台が楽しめるのもいいですよね。

ちなみに、お祭りは雨天の場合は中止になることもあるので、当日の天気には注意してくださいね。

からくり人形の舞はとても珍しいものですし、江戸時代に造られた古い物なので、ぜひお祭りに足を運んで、生で見てみてくださいね。

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