熱田神宮例祭 熱田まつり2023!みどころ完全ガイド!

6月のお祭り
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名古屋の初夏といえば「熱田まつり!」どんなお祭り?

熱田まつりは熱田神宮の「最も重要な行事」とされる例祭で、「尚武祭」とも呼ばれています。

熱田神宮の行事は年間で70ほどもあり、その中で最も大切とされているだけでも重要さ、お祭りの規模の大きさなども伝わってきますね。

熱田まつりの全体的な雰囲気などは、まず動画でご確認いただくのが一番だと思います!

熱田まつり2016[Network2010]

このようにたくさんの奉納行事があり、来場者も毎年およそ25万人という大規模なお祭りです。

地元の方にとっても長年の伝統行事ということで大切にされ、熱田祭りの時期は大きく盛り上がっているのです。

そんな熱田まつりの今年の概要についてを以下にまとめていますので、今のうちにスケジュールも合わせておきたいところですね!

開催日:2023年6月5日(月)※熱田神宮の例祭は毎年この日と決まっています

例祭(「熱田まつり」・「尚武(しょうぶ)祭」)6月5日(月)午前10:00 場所:本宮・別宮・摂末社

例祭は「熱田まつり」「尚武祭」とも言われ、当神宮の恒例祭典中最も重要かつ荘厳なお祭りです。総代・崇敬者をはじめ各界の代表者等が参列する中、勅使(天皇陛下のお使い)ご参向のもと祭典を執行、皇室の弥栄・国家の隆昌を祈ります。夕刻から各門に奉飾する献灯まきわらや1,000発にも及ぶ打上げ花火は、初夏を彩る風物詩です。
神賑の奉納行事として献灯まきわらや花火、弓道・柔道・剣道・演芸・俳句・献書の各大会、尾張新次郎太鼓や熱田神楽の奉納演奏等が行われます。

献茶祭  6月5日(月)午前10:30 場所:神楽殿
崇敬者・茶道愛好家が参列する中、表千家 左海 大(さかい ひろし) 宗匠の奉仕により、濃茶・薄茶を神前に供え御神慮を和め奉ると共に、斯道の繁栄を祈願いたします。
拝服席11:30~13:00
協賛席10:00~15:00
【濃茶】松尾流 【薄茶】表千家 長生

献花式  6月5日(月)午後2:00 場所:神楽殿

崇敬者・花道愛好家が参列する中、松月堂古流 石川 是鶴堂(いしかわ ぜかくどう)氏の奉仕により生花を神前に供え、御神慮を和め奉ると共に、斯道の繁栄を祈願いたします。
よもぎ花道会会員による各流派の献花が境内花席及び神楽殿祈願者待合所内の臨時花席で行われます。

令和5年熱田祭り素人のど自慢コンクール
予選大会 6月4日(日)
決勝大会 6月5日(月)
場所:熱田神宮文化殿

令和5年熱田祭り素人のど自慢コンクール

公式サイト:

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献茶祭などが10時半から、献花式が14時から、そして花火は神宮公園にて朝から音玉が数回、そして色玉が19時40分から20時半までとなっています。

打ち上げ花火約 1,000 発
(6/5 雨天の場合 6/6 に順延、6/6 雨天なら中止)

アクセス方法

熱田神宮周辺

公共交通機関:
名古屋駅から名鉄名古屋本線に乗り換え、名鉄神宮前下車徒歩3分程度。
中部国際空港からの場合は名鉄常滑線で神宮前駅下車。
車:
東京方面から:東名高速道路→豊田ジャンクションで伊勢湾岸自動車道→名古屋南インターチェンジから名古屋高速→呼続出口。
大阪方面から:名神高速道路→小牧インターチェンジで名古屋高速→堀田出口。
伊勢方面から:伊勢自動車道→関ジャンクションから東名阪自動車道→名古屋西ジャンクションから名古屋高速→白川出口。

熱田神宮には駐車場もあるのですが、例祭期間の間は一切の利用が不可となっています。

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