夏本番はもうすぐ!熱田まつり!一度は行きたいみどころ3選!
熱田まつりについてお話してきましたが、やはり当日を迎える前に見どころはチェックしておきたいところですよね!
花火以外の見どころを3つ紹介しますので、ぜひこちらも事前にチェックして、当日により楽しめるようにしていきましょう!
見どころ1:奉納行事
熱田まつりでは熱田神宮で様々な奉納行事が行われますので、お祭りの雰囲気を楽しむためにもぜひ当日は最初から見ていただくことをおすすめします!
熱田神宮例祭(熱田まつり)2010.6.5
動画を見るだけでも、この時間からすでにたくさんの観光客の方がいらっしゃることが分かります。
見に行く場合はやっぱり早め早めの行動があったほうが良いですね。
夜の花火だけではなく、例祭ならではのこういった行事もチェックしておきましょう!
見どころ2:献灯まきわら
熱田まつりの夕方から各門で行われる「献灯まきわら」は、提灯に火を灯して幻想的な雰囲気を見せてくれるイベントで、また花火と同時に見ることも出来ます。
どうしても混雑はありますので、ゆっくり見たい場合は早めに近くまで移動しておくことをおすすめします!
初夏告げる幻想の光 名古屋・熱田神宮の熱田まつり
どうしても花火に注目が行ってしまいますが、こちらの幻想的な雰囲気も熱田祭りならではですので、見逃さないようにチェックしてくださいね!
見どころ3:出店
前夜祭のところでもお話しましたが、熱田神宮周辺には約250店の露店が並びます。
昼間の風景ですが、動画を見るだけでもその数の多さ、たくさんの種類がわかると思います!
熱田神宮・熱田祭り②
こういった昼間の時間なら混雑も少なくゆっくり見ることが出来ますが、やはり夜は出店周りの混雑はかなりのものになります。
もし余裕があれば早めの時間に向かっておくと安心ですが、出店はやっぱり日が暮れてから楽しみたくもあり……難しいところですね!
まとめ
「熱田神宮例祭 熱田まつり2023!みどころ完全ガイド!」は、いかかでしたか?
熱田神宮は伊勢神宮に次いで権威があるとも言われる神社で、三種の神器の「草薙神剣」をご神体とし、「天照大神」「スサノオノミコト」「ヤマトタケル」などが祀られています。
日本書紀にも名前が記されているほどの歴史のある神社で、その熱田神宮の最も重要な例祭である熱田まつりの規模にも納得ですよね。
こういった歴史的な目線はもちろん、最初に浴衣を着る花火大会の日など、人によって楽しみ方は様々です。
6月5日を心待ちにしながら、当日までに浴衣など準備したい方は忘れないようにしておきましょう!