揖斐祭り2017!見どころ総まとめ!駐車場は?

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岐阜県揖斐郡で400年近く続いている歴史あるお祭りがあります。その名も、揖斐祭りです。GW期間真っ只中に開催されるお祭りで、地元の子供が多数参加するんですよ。


子供だけで演じる稚児歌舞伎が最大の見せ場なのですが、とても狭い芸山という小さな曳山の中で行うんです。狭い空間でかっこよく見せる工夫が施されており、歌舞伎好きにこそ観に行ってほしいお祭りです。他にも、見どころがたくさん詰まった素敵なお祭りなんですよ!


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岐阜の5月といえば「揖斐祭り2017」!どんなお祭り?

揖斐祭り(いびまつり)は、岐阜県揖斐郡揖斐川町にある三輪神社周辺で、毎年5月3日から5日かけての3日間で行われます


最大の見どころは歌舞伎!

この揖斐祭りの最大の見どころが曳山内で行われる子供による歌舞伎です。もともと、岐阜県の西濃地方では芝居小屋ではなく、曳山の上で行う歌舞伎が主流だったそうです。現在では、岐阜県内では「垂井の曳山祭り」とこの揖斐祭りのみで曳山歌舞伎を見ることができます。


歌舞伎を行う舞台となる曳山は芸山と呼ばれており、重要有形民俗文化財に指定されており、全部で5輛あります。


揖斐祭りの始まりはいつ?

揖斐祭りが始まったのは1720年ごろとされ、旗本だった岡田将藍善諧が幕府から御旗奉公に任命されたのを祝って、各町内で競って造り物をつくり、御輿の先へ渡したことが起源と言われています。当初は人形を飾った簡単な出し物でしたが、垂井や長浜の影響で豪華な曳山が造られて、1887年には稚児歌舞伎も上演されるようになったそうです。



揖斐祭りのスケジュール

現在の揖斐祭りでは、5月3日は小試楽と呼ばれ、揖斐川町中央公民館大ホール稚児歌舞伎の特別講演が行われます。

5月4日は試楽となり、5輛の芸山が三輪神社に曳き出されて、神社内で稚児歌舞伎が披露されます。

5月5日がメインの本楽となり、稚児役者の練りこみに始まり、神輿渡御や稚児歌舞伎などが披露されます。


祭り期間の雨天に関してですが、5月4日が雨天の場合は中止となり、5月5日が雨天の場合は順延となるそうです。




2011年5月5日 揖斐まつり -1- (岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪)




揖斐祭りといえば豪華絢爛な「5輌の芸やま」!

揖斐祭りに欠かせない5輌の芸やまは、それぞれデザインが違っており、下新町が市山、下町が鳳凰山、上新町が竜宮山で、上町が高砂山、中町が住吉山と呼ばれています。


どの芸山にも彫刻や豪華な装飾が施されており、歌舞伎を演じられる小さな舞台が設置されています。芸山のバックに描かれている画がとても見ごたえありますよ。


芸やまの詳しいスケジュール

そんな芸山は、5月4日から見ることができます。三輪神社鳥居前で13:30ごろから稚児歌舞伎が披露されます。その後、三輪神社境内16:00からと19:30からの2回、さらに稚児歌舞伎が上演されます。


5月5日三輪神社境内14:00、16:00、19:30からの3回稚児歌舞伎が上演されます。芸山にて上演される稚児歌舞伎は当番町制になっており、当番町になった町内の男女小学生から数名が選ばれるようです。


揖斐まつり Ibi Festival of Children’s Kabuki



揖斐祭り2017!芸やま以外のみどころ3選!

稚児役者練りこみ

5月3日には13時ごろから揖斐川図書館前からスタートの稚児役者練りこみが行われ、その後、13時半ごろから揖斐川町中央公民館大ホールで稚児歌舞伎特別披露が行われます。


5月5日の本楽でも11時から下町稲荷神社より稚児役者練り込みが行われます。練り込みとは行列のことで、役者の後には、子供も混じったお囃子が並びます。子供たちの歌舞伎衣装をよく見られる機会ですので必見ですよ。


ちなみに、歌舞伎と言えば男性が女性役も演じるものですが、揖斐祭りの稚児歌舞伎では女の子も参加していますよ。


神輿渡御

稚児歌舞伎と合わせて神輿渡御が行われるお祭りは、全国的にも珍しいんだそうです。揖斐祭りでは3基の大神輿と青年・子供神輿などもあります。民謡「おばば」を唄いながら高速で神輿をぐるぐると回す技が見所です。神輿は5月5日の13:30から18:30の間、三輪地内を練り込みます。


巫女舞

地域の女の子たちによる巫女舞です。お祭り前には神社に通って練習するんだそうです。2グループに分かれて、蒲安の舞豊栄の舞がお囃子に合わせて披露されます。とってもかわいい巫女さんの舞も見どころです。5月5日に披露されます。


揖斐川町 「三輪神社」 ~揖斐祭り~



揖斐祭り、会場までのアクセスは?駐車場は?県外からのアクセス方法のおすすめは?

車で行く場合は、東海環状自動車道大垣西ICから国道21号から国道417号で揖斐方面へ向かいます。


揖斐祭り周辺には複数の駐車場が存在します。揖斐川町役場、揖斐川町中央公民館、揖斐総合庁舎、揖斐建設業協会、ハローワーク揖斐、揖斐川町商工会館に駐車することができますが、数に限りがありますし、交通規制も行われるので気を付けてください。


電車で行かれる場合は、JR東海道本線「大垣駅」から養老鉄道にて「揖斐駅」で下車後、名阪近鉄バスの「揖斐川町」にて下車後すぐです。




揖斐祭り/Ibi Matsuri 2014



【最後に】


揖斐祭りでは、稚児歌舞伎がメインとなりますが、5月5日は歌舞伎上演中も町内を神輿が練り歩いており、とても賑やかなお祭りです。お祭りと言えば、成人男性を中心としたお祭りが多いですが、揖斐祭りでは地域の子供も多く参加しているので、とても微笑ましい気持ちでお祭りを見ることができます。


出店も多数出展され、地元のさまざまな特産品も販売されるので、お買い物も楽しめますよ。メインとなる5月5日だけでも見に行ってみてはいかがですか?

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