仙台・青葉まつり3年ぶり開催へ 協賛会決定、規模は縮小 2022年2月16日
仙台・青葉まつり協賛会は2月1日、仙台市青葉区で役員会を開き、杜の都の初夏を彩る「仙台・青葉まつり」を5月14日・15日の両日、市中心部で開催することを決めた。2020、2021年は新型コロナウイルスの影響で中止し、開催は3年ぶりとなる。感染対策を徹底するため、すずめ踊りは演舞会場を限定するなど、例年に比べ規模をやや縮小する。
すずめ踊りのステージ演舞は勾当台公園市民広場のみ。JR仙台駅西口と中央通、国分町通の3会場は取りやめる方針。「祭連(まづら)」と呼ばれる参加団体は踊り手が30人、おはやしが10人を上限とする。
15日の本まつりは時代絵巻巡行の規模を縮小する。青葉神社神輿渡御(みこしとぎょ)は密を避けるため、一番町の商店街を通らないルートに変更。山鉾(やまぼこ)巡行もコースを短縮する可能性がある。伊達時代行列(武者行列)などは参加者の公募を行わない。
河北新聞より
「仙台・青葉まつり」は毎年5月の第3土曜日と日曜日に、仙台の中心地で行われる大規模なお祭りです。
毎年見ごたえ満載の「仙台・青葉まつり」は「仙台七夕まつり」や「SENDAI 光のページェント」と並ぶ仙台3大まつりの一つとして大人気のお祭りです!
このお祭りは宵まつりと本まつりとして2日間行われます!
そこで今回は仙台青葉まつり2022!について調べている方へ、おまつりの概要から見どころ、駐車場や混雑情報までご紹介します!
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