仙台青葉まつりのアクセス・駐車場情報、交通規制は?
おまつり当日は交通規制がかかり、道路は混雑します。
駐車場渋滞も必至です!
特に21日(日)の本まつりでは、東二番丁通りがかなりの大混雑になります。
また、おまつり会場はJR仙台駅や市営地下鉄匂当台公園駅から徒歩でも近いので、公共交通機関の利用がとてもスムーズです。
公共交通機関:JR仙台駅から徒歩約15分 市営地下鉄勾当台公園駅から徒歩1分。
車:東北自動車道仙台宮城ICより国道48号線経由で約10分
駐車場:仙台青葉祭りの臨時駐車場はなく、有料駐車場の利用になります。
ただしメイン会場周辺は大混雑で交通規制もあります。
会場から少し離れた駐車場を使うか、仙台駅から1、2駅離れた駅周辺の駐車場に止めてから、電車で仙台駅に向かったほうが、渋滞に巻き込まれずに済むかもしれません。
おまつり当日は交通規制がかかります。
青葉まつり!すずめ踊りってどんな踊り?
仙台すずめ踊りは、仙台城の築城の時、宴会で酒に酔った石工たちが即興で踊ったといわれる踊りで、その格好がすずめの姿に似ていたこと、そして伊達藩の家紋が「竹に雀」だったことから名付けられました。
すずめっ子1,000人祭連(団体申込用)
1,000人の子すずめが定禅寺通りを彩る「すずめっ子1,000人祭連」が4年ぶりに復活します。小学生以下が対象で、どのような団体、グループでも参加できます。参加費無料、服装は自由です。すずめ踊りに参加しませんか。
申し込み締め切り 令和5年4月21日(金)必着
●申込書送付先
仙台・青葉まつり協賛会事務局 〒980-0012 仙台市青葉区錦町1-3-9 仙台市役所錦町庁舎3階
FAXの場合:022-223-4941/メールの場合:info@aoba-matsuri.com
●お問い合わせ先
仙台・青葉まつり協賛会事務局 TEL 022-223-8441
■すずめ踊り飛び入り?★宵まつり
初心者でも、仙台すずめ踊りをその場で練習して、おまつりに参加します!
集合時間に直接集合して、誰でも参加可能です。
全3回の演舞がありますが、いつ参加しても大丈夫です。
気軽の参加してみませんか?
■すずめ大流し★本まつり
仙台すずめ踊りは毎年参加人数が増えてきています。
2018年はまつりに参加する祭連数も過去最高を更新し、150祭連、参加者も4,500名を越えています。
今や仙台の伝統芸能となった仙台すずめ踊りです!
■踊り方
別名「はねっこ踊り」とも言われるすずめ踊りは、元々は即興の踊りで伝承された形をベースに考えられた基本となる動きがあります。
伝承されている踊りは、片足で数歩飛びながら体の前で腕を回転させます。
現在、1つの踊りのグループである祭連(まずら)では、振り付けを創作して踊っています。
すずめ踊りの原型はあるものの、老若男女、初心者でも踊れる振りつけもあり、どなたでも楽しめます!
すずめの踊り方・初級編(2)まず踊りを見てみましょう
■仙台のすずめ踊りの種類
仙台のすずめ踊りには複数の踊りの種類がありますが、そのうち「新・仙台すずめ踊り」を「仙台すずめ踊り」と呼んでいます。
また、「新・仙台すずめ踊り」にも、「ハネすずめ 」と「舞すずめ」があり、「ハネすずめ」にクラシックバレエやモダンダンスの要素を取り入れたものが、一般的に「すずめ踊り」と言われているという見方もあります。
まとめ
青葉まつり2023!はいかがでしたか?
伊達政宗に関連するおまつりは、雨になるというジンクスがあるようです。
伊達政宗は雨男?
おまつり当日は晴天の中で「すずめ踊り」を鑑賞したいですよね!