藤棚の名所【関東】3選!一度は訪れたい圧巻の藤の見頃は?

スポンサーリンク

001

春はお花が綺麗な季節ですね?関東でも4月からGWにかけて、毎年桜の時期があっという間に過ぎた後に、ようやく藤の花の見頃がやってきます!関東地方には藤の名所がたくさんあるんです!


そこで関東の藤の開花予想を調べている方へ、特に藤棚が素晴らしい名所の見所と、駐車場情報や開花情報などを合わせてご紹介します!


スポンサーリンク

【4月・5月といえば藤!知っておきたい「藤」の知識と「藤棚」について】

藤まつりにお出かけになる前に、知っておいた方がいい藤のあれこれと、藤棚で有名な名所をご紹介します!


■知っておきたい「藤」の知識

「藤」の花は、日本最古の歴史書「古事記」の時代から鑑賞されている歴史のある花です。日本の藤は「ノダフジ」と「ヤマフジ」の2種類で、花房の長さとつるの巻き方が違います。一般的に日本で藤の花と呼ばれているのは「ノダフジ」という品種です。


・ノダフジは、花房の長さが長く、つるは右巻き
種類:「九尺藤」「白野田藤」「曙藤」「八重黒龍藤」
・ヤマフジは、花房の長さが短く、つるは左巻き
種類:「紫花美短藤」「白花美短藤」などです。名前に「短」が入っているのがヤマフジなのでしょうか?ひとつひとつ確認して見て回るのも楽しそうですね?


花の色は青紫、紫、ピンク、白があります。また、藤の花はよく公園で藤棚として見られますが、自宅でもちゃんと管理すれば育てることができます。自宅に藤棚も夢ではないです!(参考 藤の育て方)
ちなみに藤の花言葉は「優しさ」「決して離れない」「恋に酔う」の3つで、「4月5日」と「5月31日」の誕生花のようです。素敵ですね?


■藤棚の仕組み

藤棚は木材などで組んだパーゴラと言われる棚に藤のつるを絡ませて、花の房が垂れ下がるように作った棚のことです!パーゴラは住宅の軒先や庭に設置して、つる性の植物を絡ませるために、木材などで組んだ棚の事をいい、日本では藤棚が一般的です。最近ではリフォームでベランダやウッドデッキの屋根として取り付けることもあります。


藤は強い日当たりを好み、公園や庭園などの日光を遮るもののない場所に、木や竹、鉄棒などでパーゴラを設置します。天蓋に藤のつるをはわせて、開花時に隙間から花が垂れ下がるように咲く様子を鑑賞できます。藤の観光スポットにある藤のトンネルもこのようにして、作られています!


■咲いてない時期の藤棚

花が枯れてきたら、こまめに花を摘み取ります。春に咲いた藤をそのまま放置してしまうと、つるが伸びすぎて葉が茂り、株の内側まで日が当たらなくなり、花が咲かなくなってしまいますので、5月下旬~6月下旬までに剪定(枝を切る)を行います。そして夏には伸びたつるを剪定します。冬は樹のバランスを整えるために、11~3月に長く伸びすぎた枝や花芽のついていない枝を切り取ります。
(参考 藤の管理法)


【関東藤棚の名所3選:その1 足利フラワーパーク】

関東の藤棚の名所といえば、まずは「足利フラワーパーク」が浮かんできますね?足利フラワーパークは1968年に栃木県足利市堀込町に「早川農園」として開園し、1997年に元々湿地帯だった現在の足利市迫間町(はさまちょう)に移設され、足利フラワーパークとしてオープンしました。


足利フラワーパークの藤の花はCMにも使われ、 樹齢約150年の600畳の4本の大藤は栃木県指定の天然記念物になっています。当時日本に移植の前例がなく日本初の成功例になり、足利フラワーパークの藤の花は日本一!と各地から観光客でにぎわうスポットとなったのです!


とにかく広さ600畳の4本の大藤棚を始めとした、合計350本以上の足利フラワーパークの藤は圧巻です!!また、アメリカCNNで「世界の夢の旅行先9ヶ所」に、足利フラワーパークが日本で唯一選出されたのです!これは日本人なら一度は絶対に足を運んでみる価値はありますよね?


■例年の開花予測

4月中旬~4月下旬頃 「うす紅藤」が見頃
4月下旬~5月上旬頃 「大藤」が見頃 「白藤」は八分咲き
  「きばな藤」は4分咲き 
5月上旬以降     「白藤」見頃
5月上旬~5月中旬  「きばな藤」が見頃


■混雑予想

「ふじのはな物語」開催中のGW中や土日などは、特に道路も大渋滞しますので、出来るだけ平日の早朝か少し遅い夕方近くの時間の来園がおすすめです。また、出来るだけ電車での来園の方が時間も読めてオススメなのですが、高齢者同伴などでどうしても車で行きたい場合は、下記の渋滞を避ける方法(ネットの口コミ)を参考にして下さい。


〈車での渋滞を避ける方法〉
フラワーパーク公式HPでのアクセス方法では、東北自動車道の「佐野藤岡IC」から足利方面へ18分となっています。特に土日になると「佐野藤岡IC」は近くにある佐野プレミアムアウトレットへ向かう車の渋滞に巻き込まれますので、「館林IC」を使いましょう。また、なるべく足利フラワーパーク南側の道を通らないようにするのが渋滞回避のコツのようです!!


■「ふじのはな物語」とライトアップ情報!

春は毎年恒例の「ふじのはな物語」が開催されます。大藤棚がとても美しく、夜はライトアップされて、また違う藤の花の世界を楽しめますよ?


「ふじのはな物語」情報
開催期間:4月15日(土)~5月21日(日)
営業時間:7:00~18:00(ライトアップ時は21:00まで)
入園料:大人900円~1,700円 / 小人500円~800円


ライトアップ 開催期間:4月22日(土)~5月14日(日)
営業時間:17:30~21:00
入園料:大人600円~1,400円 小人300円~700円
※入園料・ライトアップの期間は開花状況によって変動し、夜の部は入れ替え制ではありませんので、ゆっくり楽しめます!

 002

【関東藤棚の名所3選:その2 亀戸天神】

関東方面の方は藤と言ったら、「亀戸天神の藤まつり」「春日部藤まつり」というくらいに亀戸天神は藤の花の名所となっています。境内には15棚100株もの藤の木があり、見物客を楽しませています! 1.5メートルも長さになる「亀戸の5尺藤」が「亀戸の藤浪(波のように揺れる様)」として親しまれています。


■例年の開花予測

4月15日 開花目前
4月18日 開花
4月22日 早咲きは見頃
4月25日 ほぼ満開 遅咲きまだ
4月29日 早咲きはピークを過ぎ、遅咲きが見頃
5月1日 見頃ピーク過ぎ 遅咲きの藤はまだ見頃


■混雑予想

立地が良いので、平日でもたくさんの人出が予想されます。ゴールデンウィーク期間中はかなりの混雑になるのは間違いありません!平日の朝や夜遅くが狙い目ですが、屋台を楽しみしている方は、お店が閉まっているかも</spanしれませんので、注意して下さい!


混雑回避策として、離れた場所で駐車をして、都バスに乗り換える方法です。亀戸天神前に停車するのは、次の2つの路線です。
①上26系統 上野公園~亀戸駅前(200円)
②東大島駅前~浅草寿町(200円)


■ライトアップ情報

亀戸天神の境内には15の藤棚が設置されていて、例年4月下旬頃から50株以上ある藤の花が一斉に咲き始めます。藤棚の下には心字池があり、水面に映る紫のコントラストがとても綺麗です。夜になると、藤棚がライトアップされて(2016年は4/21から)昼間とは違う幻想的な藤の花が楽しめます。


昼は藤の紫と太鼓橋の赤、スカイツリーの3つのコラボ、夜はライトアップされたスカイツリーが藤の向こうに見えるのも、凄く得した気分ですよね?まるで絵葉書のようです!
22時以降はライトアップされる箇所の照明の数が少なくなり、24時で消灯です。

003

【関東藤棚の名所3選:その3 春日部藤まつりと藤花園】

「春日部藤まつり」は春日部駅西口「ふじ通り」(春日部郵便局交差点~地方庁舎交差点)で毎年行われるおまつりです。1.1kmの沿道に藤棚が作られていて、紫や白色の藤の花が所々に咲き誇り、毎年たくさんの観光客でにぎわいます。


春日部藤まつりの1.1㎞の藤棚は、街路樹の藤棚としては日本一の長さなのです!この満開の藤棚を眺めながら、目の前で華やかなパレードを見るという二重の楽しみがあるおまつりです!


■例年の開花予測(番号の順で開花します)

見頃は4月中旬から5月上旬です!

①シロカピタンフジ(白花美短藤)
②ムラサキカピタンフジ(紫花美短)
③アカムラサキカピタンフジ(赤紫花美短)
④クチベニフジ(口紅藤)
⑤ムラサキナガフジ(紫長藤)
⑥コクリュウフジ(黒龍藤)
⑦シロナガフジ(白長藤)


春日部市の公式HPで写真などで藤の情報が見られるようです。チェックしてみて下さい!
ふじ通りのフジ情報


■混雑予想

路の真ん中で催し物が行われ、すれ違うのにも肩がぶつかるほど、道路脇は見物客の人でいっぱいです!車で来られる方は、春日部駅から近い駐車場は当日の交通規制で混雑しますし、臨時駐車場も用意される予定はありません。


ただし、高齢者同伴などでどうしても車で!という方は渋滞を覚悟の上、イトーヨーカドー春日部店やララガーデン春日部の駐車場を利用しましょう。


〈イトーヨーカドー春日部店 第1~5駐車場〉料金:第1~3 100円/30分 第4・第5駐車場 100円/60分 イトーヨーカドー春日部店内での買い物により割引あり
〈ララガーデン春日部 駐車場〉料金:最初の2時間無料で以降200円/30分 ララガーデン春日部内での買い物等により割引あり


※とにかく駐車場の混雑回避がしたい!という方は大宮駅の駐車場を使う手もあります!大宮から春日部は東武線で20分ですし、おまつり会場も駅から徒歩7分なので便利ですよ!


■ライトアップ情報

16時で終了のため、残念ながら藤のライトアップはありません。


また、春日部藤まつりと合わせてご紹介したいのが、同じ埼玉県春日部市にある「藤花園」の牛島の藤です!牛島の藤は推定樹齢1200年の巨大なフジで、日本最古の古木です。フジの木としては唯一、国の特別天然記念物に指定されている国の貴重な財産とも言える藤です。


この藤は「九尺藤(きゅうしゃくふじ)」と呼ばれる藤で、長いものは2メートル近くになるそうです。全国で九尺藤と呼ばれている木の原木がこの牛島の藤なのです!


牛島の藤

(埼玉県春日部市牛島786 TEL 048-752-2012 藤花園)
・開園期間 2016年4月20日(水)~5月8日(日)
・最寄り駅:東武野田線「藤の牛島駅」より徒歩10分 
・開花予想:藤花園サイトで更新されます。
牛島の藤の開花予想

004

【最後に】

「藤棚の名所【関東】3選!」いかがでしたか?さすがにそれぞれ名所と言うだけあって、混雑必至のようですね?期間限定の藤の花を見に、ぜひ藤棚の名所へ足を運んでみて下さいね!見頃をお見逃しなく!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です