定期の払い戻し完全ガイド!【東急電鉄・バス】編!クレジットカードの場合は?

乗り物
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

クレジットカードで定期購入の場合の払い戻し注意事項!

003

クレジットカードで購入した場合は購入したクレジットカードも必要になります。

購入したクレジットカードを確認できない場合払い戻しは受け付けられませんので、必ず持っていくよう気をつけてくださいね。

バス定期券でクレジットカード払いの場合、クレジットカードを受け付けている定期券うりばのみ受付になります。

クレジットカードを受け付けているバス定期券売り場は以下の場所です。

渋谷案内所・日吉駅・目黒駅・大井町駅・自由が丘駅・三軒茶屋駅・二子玉川駅・溝の口駅・鷺沼駅・あざみ野駅・青葉台駅・五反田駅・蒲田駅

その他不安な場合は東急バスお客さまセンターまでお問い合わせください。

東急バスお客さまセンター電話番号はこちら→03-6412-0190

本人以外でも払い戻し申請は可能?

004

本人ではなく代理人が払い戻しの手続きを行うことも可能ですが、先程もお話した通り「委任状と委任者の公的証明書の写し、そして代理人本人の公的証明書」が必要です。

クレジットカードで購入した場合はカードが必要になる性質上、代理人は認められませんのでここも注意が必要ですね。

(クレジットカードはそもそも本人以外の使用が認められていません)

事情がある場合は仕方がないですが、基本的には定期券を買った本人が行くのが一番簡単に、スムーズに払い戻しが進むと思います。

まとめ

東急電鉄の計算方法は分かりにくく、知らないままでは損をしてしまうことも多いので注意が必要だったんですね。

特に使用中止の場合1ヶ月単位で区切られるので、場合によっては「定期を払い戻してもらって残った期間は他の手段に頼る」としたほうが、結果的に安く済むということも起こりそうです。

1ヶ月(30日)、もしくは10日単位で区切られることさえ覚えていれば大きく損をすることもないかと思いますが、もし分からないところがありましたら定期券売り場で駅員さんに聞くのが一番確実だと思います。

特に長期で定期券を買っていた場合、決して払い戻しも安い金額ではありません。

しっかり計算して、不必要な期間の分まで損してしまわないように注意していきましょう!

タイトルとURLをコピーしました