日本人なら覚えておきたい冬至と夏至の違い!風習・食べ物!

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冬至と夏至ってありますよね。寒いこの時期は、特に冬至を身近に感じると思いますが、冬至や夏至ってどんなことをするのかご存知ですか?風習や食べ物などそれぞれの習慣を詳しく見ていきましょう!


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冬至とはどんな日?


まずは冬至について見ていきましょう。2016年は、12月21日が冬至となっています。冬至とは、太陽が一年で最も南に近い東からのぼって、昼の12時に空の最も低い場所に位置し、最も南に近い西に沈む日を指します。そのため、最も昼が短く夜が長い日となります。


元々、この冬至を始めたのは中国で、太陰太陽暦を採用した日本も冬至を身近な習慣としていったんだそうです。中国では冬至を元旦として、厳粛な儀式が行われており、日本でも784年に初めてその儀式が行われたと言われていますよ。



ゆず湯にかぼちゃ、冬至の風習と食べ物のなぜ

冬至と言えば、ゆず湯やかぼちゃが定番ですよね。どうしてゆず湯に入るようになったのかというと、銭湯で冬至の日に「ゆうずうがきく」という語呂合わせで始まったとされていますが、現在ではゆずに体を温めたり、ひびやあかぎれを防ぐ効果があることが実証されており、理にかなった風習と言えます。5~6個のゆずを輪切りにして湯船に浮かべるのが一般的ですよ。


かぼちゃは、冬至に最も運気が上がる日にあやかるために食べます。かぼちゃは「なんきん」と呼ばれ、「ん」が2回含まれる言葉です。「ん」が入った言葉の食べ物で運盛りをおこなう風習において、一番適した食べ物だったというわけです。さらに夏にかぼちゃは収穫できる野菜で、陰である冬に夏の陽を取り込むことができるという意味からも選ばれたと言われています。

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クリスマスまであと3日☆☆☆冬至だからゆず湯だよ♪



夏至とはどんな日?


次は夏至について書いていきましょう。2016年は、6月21日が夏至にあたります。夏至は、一年で太陽が最も北に近い東からのぼって、昼の12時に高い場所に位置し、最も北に近い西に沈む日です。つまり、昼が最も長く、夜が最も短い日なのです。


夏至の風習・半夏生とは?


夏至の風習は特になく、何かを食べるという決まり事もありません。しかし、夏至から11日目の日を指す半夏生という日があり、この日には近畿地方でタコを食べる風習や奈良や河内で小麦餅を、福井県大野で焼き鯖を、愛知でいちじく田楽などを食べる風習がありますよ。


この半夏生までに、田植えを終わらせるのが一般的だったそうです。半夏生の日の天候で稲作の豊凶を占ったようです。


【最後に】


冬至や夏至は、一般的に昼が長いとか短い日として知られていますが、詳しく調べてみると、太陰太陽暦の考え方がバックにあってとても面白いものです。


中国から渡った考え方ですが、日本にも深く浸透している風習なので、ぜひご自分でも詳しく調べてみてください。きっと面白い古い風習を発見できると思いますよ。

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