第41回全国都市緑化かわさきフェア!みどころガイド!

10月のお祭り
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第41回全国都市緑化かわさきフェアの日程、開催概要は?

全国都市緑化フェアは、国民ひとり一人が緑の大切さを認識するとともに、緑を守り、愉しめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがある街づくりを進めるための普及啓発事業として、昭和58年(1983年)から毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典です。

川崎市では、市制100周年の節目を迎える令和6(2024)年度に、全国都市緑化フェアの開催を目指して誘致に取り組んできました。

この度、令和4年1月17日(月曜日)付けで、国土交通大臣の同意が得られたことにより、川崎市初の開催が正式に決定しました。

また、全国都市緑化かわさきフェアを契機として、みどりの多様なポテンシャルをいかして、市民、企業、関係団体等の多様な主体との協働・共創により、新たなみどりの文化を醸成し、誰もが暮らしやすく住み続けたいまちの実現に向けて、フェア開催以降につながる取組をフェア開催前から展開、発信していきます。

そんな全国都市緑化かわさきフェアの開催概要については以下のようになっているので、まずはスケジュールをチェックしておきましょう!

開催概要

第41回 全国都市緑化かわさきフェア Green For All KAWASAKI 2024

開催期間:令和6年10月19日~11月17日、令和7年3月22日~4月13日(53日間)

会場 地域ごとにさまざまな顔を持つ川崎のみどりを活用する多様な取組を全市で展開し、相互に連携することで、市内全体で一体感を生み出します。

コア会場:富士見公園、等々力緑地、生田緑地
協賛・連携会場:区役所、公園緑地、駅、商業施設、民有空地、バーチャル会場 など

 

主催:川崎市、公益財団法人都市緑化機構

公式サイト:

第41回全国都市緑化かわさきフェアの開催が正式決定しました! | 公益財団法人都市緑化機構
全国都市緑化フェアは、国民ひとり一人が緑の大切さを認識するとともに、緑を守り、愉しめる知識を深め、緑がもたらす

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第40回 全国都市緑化仙台フェアの みどころ ※2023年情報

見どころ1:メイン会場

⻘葉⼭公園追廻地区

杜の都のみどりある暮らしを楽しむ、にぎわいのエリア

⻘葉⼭の豊かな⾃然や歴史⽂化に触れながら、「杜の都・仙台」から発信するみどりと暮らすライフスタイルを通して、花やみどりとの新たな楽しみ⽅や交流が⽣まれるにぎわいのエリア

ウェルカムゾーン 華やかな修景でお出迎え

花で修景されたエントランスや、ウェルカムガーデン、フォトジェニックスポットによる華やかな空間が楽しめます。仙台フェアの総合案内所となる『仙臺緑彩館』では、イベント案内や観光情報を発信するほか、様々なコンテンツを展示します。

もりの庭園ゾーン 青葉山の自然や仙台の歴史・文化を体感

藩政時代のまま残る青葉山の豊かな自然を感じることができます。また、日本庭園を作庭し、次世代の担い手へ伝統の技と知恵を継承します。

アーバンフォレストゾーン まちなかのみどりで憩うライフスタイル

みどりあふれるパブリックスペースをイメージした空間演出を行い、「杜の都・仙台」のまちなかのみどりで憩うライフスタイルを発信します。

人が輝くグリーンライフゾーン 暮らしを豊かにする花やみどりの魅力を発信

造園団体・企業が伝統の匠の技をつくした庭園や、全国の自治体等による花壇が集結します。また、様々な団体の作品や、まちづくりに生かせる最新の緑化技術などを紹介します。

大花壇ゾーン 仙台フェアのシンボル・美しい彩りの大花壇

子どもたち、市民の参画のもとつくりあげた大花壇は、フェアの魅力を発信するフォトジェニックスポットとして会場を盛り上げます。一面に広がる美しいグラデーションはフェアのシンボルです。

杜のリビングガーデンゾーン 自然と暮らしが調和するライフスタイルを提案

“イグネのある暮らし”から受け継ぐみどりと共に暮らす幸せを、新しいライフスタイルに取り入れたテーマガーデンを作ります。

グリーンスクエアゾーン 広大な芝生広場で憩いとにぎわいを創出

広大な芝生広場では自由に憩うことができるほか、憩いと賑わいをつなげる様々なイベントを開催し、青葉山公園をより身近に感じながら楽しめる場とします。

西公園南側地区

杜の都の⾵景や⾃然に親しみ、みどりと遊ぶエリア

⻘葉⼭、⼤橋、広瀬川の眺望を楽しみ、遊びを通して⾃然とのふれあいを体感できるエリア

グリーンアクティビティゾーン 親子で楽しみながら自然の大切さを学ぶことができる空間

遊びながら自然を体感できるプログラムや、植物観察などをテーマとしたワークショップなどを開催するほか、子どもが自由に遊ぶことができる空間などを創出します。

水辺のテラスゾーン 仙台ならではの眺望が楽しめるガーデンテラス

仙台城跡のある青葉山、大橋、広瀬川を一望しながら、花とみどりに囲まれたガーデンテラスで楽しく食を堪能できます。

広瀬川地区

広瀬川の新たな魅⼒に出会うエリア

河原に広がる花畑や散策路など川に親しみ憩う空間を創出し、広瀬川の新たな魅⼒に出会えるエリア

花畑が広がる新しい親水空間

河原に広がる花畑や、公園から河川敷にアプローチする散策路や広場を整備し、広瀬川の新たな魅力を創出します。

見どころ2:まちなかエリア会場

仙台市内中心部の街路や公園など、仙台のみどりを花とともに感じながら、楽しめる、寛げる、そして歩きたくなるエリア。

美しい並木や花に囲まれた憩いの空間を整備するなど、仙台ならではの新しいみどりの空間利用を発信します。

仙台駅ペデストリアンデッキ

「杜の都・仙台」の玄関口。大規模な駅舎内空間から繋がる、広がりの感じられる「空中回廊」は、仙台ならではの景観のひとつとなっています。 ウェルカムガーデン等の演出により仙台フェアへの来訪者をお迎えします。

定禅寺通

「杜の都・仙台」のシンボルロード。美しいケヤキ並木や花に囲まれた憩いの空間を整備し、まちなかでの人の滞在や周遊を促進するなど、仙台ならではの新しい空間利用を発信します。

青葉通

定禅寺通と並び、ケヤキ並木の美しい仙台市のシンボルロード。仙台駅からメイン会場までの道標となる植栽演出とみどりの活用で歩きたくなる街路空間づくりを行います。

宮城野通

仙台駅東口から東へ走るメインストリート。広がりと明るい雰囲気を活かした賑わいの演出でフェアのムードを盛り上げます。

見どころ3:東部エリア会場

震災の記憶の継承、みどりの復興の発信や、自然に触れながら家族で楽しめる事業展開を図るエリア。

植樹・育樹プログラムの体験を通じた防災・減災についての学習や、新しい公園を体験できるイベントなど、自然に触れながら家族で学び楽しめるコンテンツを提供します。

せんだい農業園芸センター みどりの杜

季節を感じられる花壇や震災からの復興パネル展示の他、子ども向けの体験プログラムなどを展開します。

せんだい3.11メモリアル交流館

東日本大震災で大きな被害を受けた東部地域のみどりの再生や、東部地域を中心とした復旧・復興のあゆみ、復興支援への感謝、これからのまちづくりなどを発信します。

震災遺構仙台市立荒浜小学校

東日本大震災で被災した仙台市立荒浜小学校の校舎を震災遺構として保存・整備した施設です。被災の痕跡を鮮明に残す校舎などから津波の脅威・教訓を伝えています。屋上からは市民協働で再生に取り組んでいる海岸防災林もご覧いただけます。

海岸公園

公園内の海岸防災林の再生に、市内外から子どもを含めた幅広い方が参画されている公園です。津波への多重防御となるグリーンインフラとして、育樹プログラムなどを体験しながら、震災の記憶や復興の記録を辿り、防災・減災について学ぶことができます。

高砂中央公園(仙台うみの杜水族館)

新しい公園の楽しみ方を提案するイベントの開催や記念植樹の実施などを予定しています。

みどころ4:連携会場

フェアの基本理念・基本方針に賛同していただいた、花やみどり、自然とふれあうことができる各施設を、情報発信、観光周遊スポットとして連携しフェアを一体的に盛り上げます。

東北大学 学術資源研究公開センター植物園
七北田公園
仙台市野草園
八木山動物公園フジサキの杜

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