社内運動会が増えている理由は?どんな狙い? 企画担当者の成功のポイントを3つぐらい 社内運動会の様子を動画で
社内運動会が増えている理由は、第一にコニュニケーション能力の向上を図るためです。
一つの目標に企業社員一丸となることで、仕事の質向上や離職率を下げる狙いがあります。
他にも、社内旅行をやめて社内運動会にしたところは、単に経費削減だったりもします。
社内運動会で企画担当になったら、さあ大変!
どんな企画を行えば盛り上がるでしょうか?
企画担当者の成功のポイントは3つあります。
会場選び
どの会場で開催するのか、他社員からの意見も取り入れて決めたほうが良いでしょう。
良い会場でも、遠すぎると批判意見も出かねません。
社員人数に見合った会場選びが第一ですね。
体育館を借りて開催するところもありますよ。
種目決め
肝心な種目決めは、社員の年齢に見合ったものを取り入れましょう。
運動が得意な方もいるかと思いますが、長距離リレーなどは30代・40代以上になってくるとキツイですよね。
誰もが楽しんでできる種目を探してみてください。
実況アナウンサー決め
運動会の盛り上がりを左右する実況アナウンサーは、お喋りが得意な人、状況判断が得意な人がおすすめです。
アナウンスがうまくできないと場を白けさせる原因にも…。
社内運動会中の笑顔や必死な表情って素敵ですね。
2015 第二回社内運動会
おとなしめの会社でも絶対盛り上がる種目 その1!:綱引き
綱引きなら力勝負!
何人もの人数で行うので、一人ひとりの差がでにくく、誰でも盛り上がれる種目です。
企業社員を紅白に分ける際、力の差を均等に分けることも重要!
力に差があると、簡単に終わってしまって、盛り上がりに欠けてしまいます。
筋肉がありそうな人、なさそう人で紅白を分ける様にして下さい。
そしてクライマックスは、実況アナウンスで大いに盛り上げてもらうようにしましょう。
時に誰かの名前をおもしろく呼んだりしてみると、綱引き中にもかかわらず笑ってしまうかもしれません。
■ 盛り上がり要素
一人ひとりの差がでにくく、誰でも盛り上がれる。
赤か白かのクライマックスは実況アナウンスで更に盛り上げを!
■ 企画者の仕込み
社員の紅白分け
実況アナウンスの盛り上げ指導
■ 用意する道具
綱
会社の運動会