家賃を除いた単身赴任者の1ヶ月生活費、10万円で足りる?
一人で生活するに必要なものは、家賃を除いて考えると、光熱費・食費・飲み会等の交際費の3つに絞られます。
どの家庭でもそうですが、この3つの中で一番抑えやすいのはズバリ食費です。
一人だとついつい好きな物や美味しい物ばかり選んで食べてしまいそうですが、そうすると食費も体重も増えていっちゃいますよね。
1ヶ月の生活費を10万円で抑えることはできるでしょうか?
平均的な単身赴任生活の内訳はこのようになっています。
・食費…3万円程度
・光熱費…1万円以内(電気代3,500円、ガス代3,500円、水道代2,000円)
・生活用品…1万円以内
・交際費…2万円程度
単純計算でも、7万円あれば、ある程度の生活はできそうです!
10万円もあればお釣りがきます。
食費が3万円以上になったり、交際費が2万円以上になれば変わってきますが、こちらにタバコ代や洋服代・携帯代などをプラスしても10万円あれば、まかなうことができますね。
単身赴任者の生活費の内訳は?単身赴任者のリアル!
とは言え気になる実際の単身赴任生活者の実情!
実際にどのようにお金を使っているのかを調べてみました。
≪生活費10万円≫
食費:4万円
ガソリン代:1万円
雑費・交際費:5万円
≪生活費7~8万円≫
食費:5~6万円(ほぼ外食)
被服:0.4万円
雑費・交際費:2.6万円
車を使うかによっても生活費の計算は変わってきますね。
他にも趣味がある場合は月々にかかるお金もある程度あるでしょう。
ご自身の生活に欠かせないものも、まず生活費に含めて考えてみると食費をどのくらいにしたら良いか、算出しやすそうですね!