福岡「箱崎放生会2025」完全ガイド!スケジュールは?おはじきは買える?

9月のお祭り
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筥崎宮放生会のおはじき

箱崎放生会の楽しみといえば「おはじき」という方も多かったと思われますが、放生会のおはじきは陶芸品のような「飾るもの」であり、博多人形の職人さんたち「白彫会」が手作りしたおはじきなんですね。

素焼きした土に色を乗せて作られる、しかも毎年異なったテーマで作られるのでデザインも違い、「厄をはじく」という縁起物として非常に高い人気がありました。

厄はじき守 授与に関するお知らせ     2023/01/21
以前より、社頭及び通信(発送による)授与を行っておりました『厄はじき守』は、焼き物という御守の性質上大変割れやすく、発送後、破損した状態でお手元に届いた事例が多く確認されました。
当宮における通信授与の場合、緩衝材に神符守札を包んで発送しておりますが、『厄はじき守』に関してはこの取扱いが大変困難なため、
令和4年12月27日(火)を以って通信での授与を終了させていただきました。(※今後は、社頭のみでの授与となります。)
皆様のご希望に添えず大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
筥崎宮公式サイトより

2017年からなぜおはじきは販売中止になったの?

しかし人気が出すぎたこのおはじき、前日の夜から待機列が作られ整理券が配られるほどの状態となり、定価を遥かに超えた価格でオークションに出品されるなんて状態になってしまいました。

これに合わせて職人さんたちの高齢化もあり「多くの生産が難しくなった」ということで、2017年はおはじきの販売が中止になっていたんです。

非常に残念ながら前日から待機列が発生することによるトラブルなどもあり、中止もやむを得ないと納得するしかありませんでした。

筥崎宮おはじき

「放生会おはじき」にが中止になった際に「通年で販売出来るおはじきを用意する」ということで、「筥崎宮おはじき」が販売開始しています。

筥崎宮 公式HPで販売が告知されます。

筥崎宮おはじきのご案内 2025/05/28|福岡の神社 筥崎宮【公式】
福岡の神社 日本三大八幡 筥崎宮からの「筥崎宮おはじきのご案内 2025/05/28」に関するお知らせページ。ご不明な点...

『筥崎宮おはじき』は、筥崎宮にゆかりのある全20種類からなる縁起物で、博多人形師「白彫会」により製作されています。

この筥崎宮おはじきのご案内と、各おはじきの授与状況をお知らせします。

● 額 装   初穂料 13,000円
●桐箱入り  初穂料  3,000円

●授与状況は随時お問い合わせください。

※通信(発送による)お守りの授与、祈願の受付を承っております。
詳しくは、こちら筥崎宮通信授与・祈願受付サイト)をご確認ください。
※桐箱入りおはじきは、性質上大変割れやすい為、発送対応致しておりません。

筥崎宮おはじきのご紹介

おはじきだけじゃない!箱崎放生会の見どころとは?

毎年楽しみにしていた方も多い放生会おはじきが通年のものになったのは納得もしつつ寂しいところがありますが、箱崎放生会の魅力は決しておはじきだけではありません。

他にもある箱崎放生会の魅力や見どころをいくつか紹介していきますので、ぜひ今年の箱崎放生会へ行く際の参考にしてみてくださいね!

見どころ①:ちゃんぽん

実は箱崎放生会ではおはじき以外にも限定商品があり、それが「ちゃんぽん」です。

ちゃんぽんというと食べ物を想像する方も多いかもしれませんが、箱崎放生会のちゃんぽんは吹いて音を鳴らす楽器……「ピードロ」「ぽっぺん」と言えば分かる人も多いかもしれませんね。

博多放生会ちゃんぽん

博多ではあのガラス細工のおもちゃを吹いたときの音色に合わせて、「ちゃんぽん」というそうです。

このちゃんぽんは巫女さんが絵付けするため個数限定で販売される貴重な商品となっています。

9月12日の早朝8時から授与所で販売開始となりますが、購入するためには早朝6時に配布される整理券が必要です。

そのためこちらも前日の夜22時ごろから並ぶ人が多く入手はなかなか大変ですが、せっかくの箱崎放生会の記念として、ぜひちゃんぽんも頑張って手に入れてみてはいかがでしょうか!

見どころ②:神輿

神輿行列は清道旗というおしるしを先頭に、神輿と氏子さんたちが博多の街を練り歩くというものです。

2年に一度(西暦の奇数年にあたる 2019年、2021年…)行われる御神幸(御神輿行列)は9月12日(御下り)と14日(御上り)に氏子約500名の奉仕により厳粛に齋行いたします。

見どころ③:露店

箱崎放生会と言えば出店が大規模なところが魅力で、なんと500店も超える出店がずらりと立ち並びます。

歴史のある放生会では昔からある独特な雰囲気の露店も多いのですが、箱崎放生会はそれをより楽しめるんですね。

放生会の露店として特殊なものは昔の放生会で亀が放流されていた名残で「亀」、また「新生姜」が有名で、これは「元々筥崎宮周辺は生姜の栽培地であったためお祭りで売り出された」という由来があります。

現在では新生姜は縁起物として販売されているので、ぜひ箱崎放生会へ行ったら手に入れておきたいものとなっているんですね。

出店ならではの楽しみとして釣れたらその場で蒲焼にしてくれるうなぎ釣り、昔ながらのお化け屋敷や見世物小屋もあるのが箱崎放生会の魅力です。

昭和の雰囲気を残しつつ現在の子どもにも人気で、見世物小屋ではかっぱの空中遊泳やマジックショー、火炎ショーなどを楽しむことが出来ます。

露店や出店は神社の行事が終わる21時頃から少しずつ閉店していきますが、遅いところでは23時頃まで空いているところもあります。

しかし最終日は早くから店じまいを行うことになるので、最終日に行く場合は出来るだけ昼間のうちに覗くようにしてくださいね!

2017筥崎宮・放生会 夜・露店の風景!

まとめ

箱崎放生会の魅力といえばお神輿やおはじきという方も多く、今年はお神輿があるものの、おはじきも以前のようなものは販売されていないと思うと、ちょっと寂しくもありますね

しかし様々なちゃんぽんや露店をはじめ、箱崎放生会の魅力はもちろんそれだけではなくたくさんあります。

また期間が長いのも箱崎放生会の嬉しいポイントで、博多三大祭のひとつと言われるのも納得の人気があります。

ぜひ今年は期間中にご都合のつく日に箱崎放生会へ向かい、貴重な露店などを楽しんでみませんか!

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