1年間がんばった園児へ贈る進級メッセージ、盛り込むポイントは?気をつけたい書き方、文字数は?
1年間がんばった園児へ贈るメッセージは、やっぱり子どもそれぞれに合わせたエピソードなどを盛り込みつつ、これからの応援も含めた内容にしたいところです。
もちろん子どもに渡すメッセージなので難しい言葉は使わない、あまりに長すぎるメッセージにはしないなど、子どもが理解できるメッセージにするのも大切ですね。
文字に関しては、ひらがなを読める年齢になればもちろんひらがなで書いて自分で読む楽しみもぜひ一緒にプレゼントしましょう。
気をつけたいポイントとしてはまずそもそもメッセージにしないとは思いますが子どもの行動を否定するような内容、またその子どもではなくても特定の子どもを非難するような内容は避けましょう。
せっかくの進級メッセージ、例えば喧嘩ばかりしていた○○ちゃんとも仲良くなって~と前向きに取れる内容であればともかく、「喧嘩が多かった」だけなどはもらっても嬉しくないですよね。
年少クラスの園児へ贈る進級メッセージ例!
これから年少クラスの子どもたちへ贈りたい進級メッセージの例をいくつか紹介していきます。
参考例をそのまま使う必要はもちろんなく、それぞれの子どものことを考え合わせたメッセージを作っていきましょう!
例1.
最初は着替えも手伝いながらだった○○ちゃん、いつの間にかひとりで着替えもお片付けもできるようになって、この1年間で大きく成長しました。
いつも元気で周りを楽しませてくれた○○ちゃん、そのままの明るい○○ちゃんでこれからも大きくなってね!
例2.
せんせいは○○ちゃんのことを、○○(4歳児)くみになってもずっとおうえんしているよ、1ねんかんありがとう!