卒園する幼稚園児の保護者向け!謝恩会の挨拶例文とポイント!
○○組を代表して、○○が挨拶をさせていただきます。○○園長先生、○○先生、○○先生、並びに職員の皆様、長い間、大変お世話になりました。
入園から今日まで子供だけでなく、私達親一同も、言葉では言い尽くせないほど、大変感謝しております。
入園当初は、じっと座って話も聞けずに、挨拶もきちんとできなかった子たちが、卒園を迎え、きちんと座って静かに話を聞いて、挨拶も元気にできるようになった姿を見て、成長ぶりをひしひしと感じております。
今日、お集り頂いた先生方には深く感謝するとともに、○○園の益々の発展と先生方のご健康をお祈り申し上げて、感謝の言葉とさせて頂きます。3年間、本当にありがとうございました。
謝恩会の保護者代表挨拶、どうやって決める?
まず、保護者代表挨拶を決める方法として多いのは、PTAなどの運営委員会のリーダーや副リーダーにする方法です。
保護者の代表としてもっとも適しているので、自然と選ばれることが多いです。
他にも、保護者会の中でくじ引きで決めるやり方があります。
他には、保護者会の中で、普段は仕事をされており、運営のお手伝いが難しい方が率先して挨拶を受け持つパターンもあります。
公平さや平等さで決めると言うよりは、大事な役割なので、責任感のある方が引き受けるのがいいでしょう。
また、挨拶文を考える人がいて、当日の挨拶はまた別の人がやるという役割の振り方もあります。
保護者会の人数が多い場合や、ワーカー組が多い場合は、そうやって平等に仕事ができるようにするのもいいでしょう。
まとめ
謝恩会は保護者会の役員さんたちにとって、最後の大仕事ですよね。
我が子の最後の素敵な思い出でもありますし、通いなれた園へのお別れの場でもあります。
素敵な会になるように、びしっと感動できる言葉で挨拶も行いたいですよね。
でも、一番大切なのは、感謝している気持ちや思い出です。
心が伝わるような挨拶にできるように、ぜひ話し方にも気を配って、当日は頑張ってくださいね。