六義園でお花見! 六義園ってどんなところ?開花予想は?
東京都文京区にある六義園は、将軍・徳川綱吉の寵愛を受けた側用人・柳沢吉保が7年の歳月をかけて作り上げたとされる回遊式築山泉水庭園です。
例年の見頃:3月中旬~4月上旬(シダレザクラは3月下旬~4月上旬) ※気象条件により前後する場合あり
開園・閉園時間 :9:00~17:00 (ライトアップ期間中は21:00まで) 入園は閉園30分前まで
桜祭り:あり
シダレザクラと大名庭園のライトアップ
開催期間:2025年3月22日(土) ~ 3月28日(金) ※3月14日(金)~3月30日(日)のうち連続した7日間
18時30分~21時(最終入園20時半)
※17時に一度閉園し、18時30分から夜間特別観賞のため再開園します。
※混雑状況によりご入園に待ち時間が発生する場合がございますのでご了承ください。
※入園は染井門、退園は正門となります。また、夜間は安全確保のため立ち入りを制限する区域があります。
桜の本数は他の花見スポットに比べると少なく、40本ですが、一本の巨大なシダレザクラが有名な場所です。
参照サイト:

関連サイト:

[4K] 2018満開の六義園しだれ桜
六義園でおすすめのお花見スポットは?時間帯は?
六義園の一番の見どころと言ったら、一本のりっぱなシダレザクラです。
高さが約15m、幅が約20mあり、流れ落ちるように垂れ下がる枝に薄紅の桜が咲き乱れる様は、圧巻の一言につきます。
花見シーズンには、ライトアップもされており、夜桜も堪能できます。
ライトアップは、日没から21:00までです。
毎年、すごい混雑となるので、週末は避けて、閉園間近に入園されるのも良いと思います。
シダレザクラは、夜のライトアップ時に観る方が美しいと思いますが、わりと空いているお昼間に行かれるのも良いでしょう。
公共交通機関:JR山手線駒込駅から徒歩7分(ライトアップ期間中は徒歩2分の「染井門」も開門)
六義園の満開しだれ桜がライトアップ